2018年12月31日月曜日

あけましておめでとうございます。


旧年中は多くの皆様方にご訪問頂きありがとうございました。
                      今年もどうぞよろしくお願いします。

2018年12月5日水曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 師走

窓越しの光りに背を向けると、柔らかな自然の温もりに幸せを感じます。

外は強風に煽られて落葉樹は次々と葉を落とし、緑を濃くした枝に南天の実が赤々と新年出の番を待っています。
南天
今年も最終月になり、瞬く間に一年が過ぎてしまった感があります。

これも〝健康であればこそ〟で毎日ベットのお上での生活だとしたら、例え一年どころか一日でも長く感じられるのではないでしょうか。

先日、映画【500ページの夢の束】を何の予備知識もなくタイトルにひかれて行ってみました。

自閉症の少女の物語りです。



自分の不得手なことはノートに書きこみ、それを日に何回も声に出して自分に言い聞かせ、施設での生活をしている。

唯一、彼女が集中しているものは、「スター・トレック」アメリカのSF映画の脚本コンテストに応募するため、パソコンを叩いて〝宇宙大作戦〟を書き上げ、締め切りに間に合わせるためこっそり施設を出て、数百キロの道のりを、社会の冷たさや優しさにに出会い乍ら、ハリウットまで届け、成長して行く物語である。

最近、テレビや新聞で報道されている発達障害に私達はどの様に向き合って行ったら良いのでしょうか。

せめて健康な体に~。と心から思います。

                   今年もありがとうございました。良い新年を!!


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2018年11月1日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 霜月

10月21日にいわきのナイトセミナーに、夫と二人で出席しました。

〝笑いヨガ〟の大平 哲也先生(福島医大教授)の講演をお聴きし、人生、何事も笑いに変えてしまう術を学ばせて頂いた様に思います。
大平 哲也先生
一日の間、何回笑いますか?の問いにハテサテ?と思っていると、統計では70代では二回、80代以上には云うに及ばずです。

だから可笑しくなくても笑い顔を作って声を出して笑ってみる。

それで脳は本当に可笑しいと思って騙されて嬉しくなるらしい。

いつも口角が上がっている人と、への字に口角が下がっている人ではに人相が違ってきます。

ほうれい線が顎まで続いていて、マリオネット顔になりますね。

そして声を出して笑うと肺に空気が入り、深呼吸した状態になり、内蔵も開きます。

年令と共に背中が丸くなり、その分内蔵が圧迫され代謝が悪くなり、すべてに負担がかかります。

意識して背筋を伸ばしましょう。

そして声を出して笑いましょう。豪快に!!  隣にいる夫をチラッと見たら笑っているに声が出ていない。

心臓も肺も鍛えられないよ~。声を出せ・・・・・

街路樹の銀杏やポプラが美しく紅葉し、庭の柿の木には鳥達のために取り残した柿の実が真っ赤に熟しています。
県立美術館通り【欅・銀杏並木】
そして反対側
福島駅方面
鳥達に残した柿の実もすっかり熟して
今年は早めに木枯らしが吹きそうです。

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2018年9月28日金曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 神無月

〝人生100年時代〟がこのところ、多方面から話題になっています。

つい先頃までは〝人生80年〟と云われていたのがプラス20年を生きることになります。

高齢になってからの20年はかなり努力が必要となって来ることでしょう。

人の寿命はとても曖昧で、自分が何歳まで生きるもの分からないだけに、イメージでしか人生を促えられません。

100歳までの人生を考えたとき、私はまさにあと20年弱の人生を生きる事になります。

あるエッセイストのコラムに100年人生に準備するべき5つのことが書いてありました。

① 100年持たせる身体を作り直すこと、その為には何が必要か、内蔵、筋肉、骨そして目、耳、
   歯、勿論肌、髪、ぐるりと全身アンチイジング。
   死ぬまで海外旅行、ゴルフ、ダンスが出来る位の強靱かつ、しなやかな体を作る。

② 生きがいをもつ。
   いつの世も語りつがれてきた生きがいも、プラス20年を考えると今のうちに命をかけて生きが
   いを見つけなければならないのです。
   何かを始めるのに遅いと云うことはありません。 GO~

③ 人。人は一人では生きられません。
   良き友達は沢山いた方が良い。宿命的に人生と共に減っていくものですから出来れば、同じ目
   的を持って学んでいける前向きな人達との会話。

④ クリアな脳。
   100年持たせる脳の活性化は、社会的責任。年を重ねると、エゴが頭をもたげます。
   人の話をしっかり聞ける人は信頼され、尊敬されます。

⑤ お金。
   生きているってお金がかかります。一番重要。経済的不安がないことこそ、心豊かに前向きに
   生きられるのです。
   生きがいがお金を産んでゆとりができたらそれが最高ですね。
   それと大事なこと。一人で時間を過ごせるすべを持つこと。自立していないと嫌われます。
   人生100年を輝いて生きるための基本材料です。
  
 この5条件をクリアするためには〝健康〟であることですね。

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2018年9月1日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 長月

先日、映画「フジコヘミングの時間」を見てきました。

あの独特のファッション、魂が弾いているかの様な音色がとても不思議で、波乱にとんだ彼女の日常はどんな生活なのかと興味があり、映画館に足を運びました。

沢山の猫があちこちいて家の中でも特に変わらない装いで、一日殆どはピアノに向かっている。


片方の耳は全く聴力を失っているにも拘わらずあのゴツゴツとした指から優雅な〝ラ・カンパネラ〟が流れる様に響き渡る。



マネージャーもつけずに一人で世界中に行き演奏されている。

一見、さめた様に見える語り口の中に〝今、86才でいつまで生きられるかを考えると嫌なのね~〟と、ちょっぴり弱音を吐いたあたりが誰もが思う淋しさなのかな~と人間らしさを感じました。

私は77才の喜寿のを迎えた年、認知症予防のため手、足、頭を使うピアノを習い始めました。

中学校の時、放課後の音楽室で何人か交代でピアノに触らせてもらって以来、いつかは自分のピアノが欲しいと思い続けていたころ、二人の息子からお祝い金が届き、嬉しくてピアノを買いました。

先生に付いて月二回のレッスン。

冬に始まった〝白い恋人たち〟が夏までかかったり、〝月光ソナタ〟が漸く仕上がるとやっぱり嬉しいものです。

〝間違ったって良いじゃない!機械じゃないんだから〟とのフジコさんの言葉に助けられ、今日もつまずき乍ら弾いています。窓を閉めて・・・・

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2018年8月6日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 葉月

暑中お見舞い申し上げます。

猛暑続きの今年も夏の甲子園を目指して、汗みどろで戦った高校球児達が晴れの舞台である甲子園に集まります。
「甲子園野球」の画像検索結果

「甲子園は、月よりも遠い。でも行くんだ」とある監督の言葉。

生徒はその言葉に必死に食らいついていて練習に励む。

その根性が、社会に出てから大きな支えとなり、糧となることでしょう。

今年も沢山のドラマが生まれそうですね。

各、スポーツの分野で不正が報じられている今、高校野球だけはフェアーであって欲しいと願っています。ガンバレー。

連日、四六時中エアコンはつけっぱなしの状態。

どんなに工夫しても足元冷えます。

夕方にはふくらはぎがパンパン、夜湯舟で温めマッサージをして翌日にそなえるそんな繰り返しです。

いつもの年より、今年は台所に立つのが苦痛に感じます。

暑さのせいか根性がなくなったのか、生きていくためには食べなければならないし、ちょっと大げさに云うと〝生きるのは死にものぐるい〟と云えるかも。

人間も動物も食べられなくなったら終わりですから・・・・・。

こんな時ほどミキ商品に助けてもらいましょう。


〈熱中症対策の飲み物〉
水 500cc、 プルーン大さじ一杯、 アスプリプラス一本、 バイオC一本、 塩1g これをすこしづつ。ちょこちょこと。

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2018年7月1日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 文月

ジパング乗り放題の切符を利用して、あちら、こちらと一人旅を楽しんでいる夫が、北海道を車で巡ってみたいとの提案で、梅雨のない北の大地に私も同行することにしました。

夫の計画通りにフェリーで函館に渡り、朝市で新鮮な海鮮丼に満足し、何もしないで上げ膳、据え膳のご馳走を楽しむのが目的だった私、それが3日も続くと胃が対応できなくなり、さっぱりとお茶漬けだけで済ませたくなります。

寿都町【カキ小屋】
8日間の旅は、網走・宗谷岬・稚内と最北端から日本海側を走り、苫小牧からフェリーで仙台港へ、そして金華山に向かい、東日本大震災の前の年に金華山からの帰り、定期船が海が荒れて欠航と云う時に船を出してくれた【シードリーム】の若いご夫妻に会いたくて車をはしらせた。


摩周湖
太平洋フェリー【きたかみ】
きたかみ【特等室】
あの時は11才だった息子さんが19才になり、船舶の免許を取ってお父さんと一緒に仕事をしているとか。

ジャニーズ系の素敵な青年になっていた。

金華山汽船【シードリーム】母・子
あれから8年の月日は被災された方達にとっては我慢の日々であったことでしょう。

旅の途中、素敵な出会いがありました。

以前テレビドラマで【優しい時間】の舞台になった〝森の時計〟に足を運び、カウンター席のお隣の方と顔を合わせた時、にっこり微笑んで〝私〟還暦の記念に名古屋から一人旅をしていますと云われました。

とても若々しく60才とは思えない素敵な女性でした。

素敵な出会い
LINEの交換をして〝お互い良い旅を!〟とお別れしました。

又、いつか何処かでお会い出来る気がしています。

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2018年5月31日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 皐月

まるで生まれたての赤ちゃんの様な初々しい緑も、日を追う毎に大きく葉を広げ、色を濃くして行きます。

新緑の頃になると、息子達が幼かった頃の母の日を思い出します。

大きな包装紙の裏の白い所に、ネックレスや洋服、ハイヒールなどを絵にして、〝僕たちが大きくなったらプレゼントするからね〟と渡された。

未だにもらっていない。

長男が社会人になり、私の軽自動車を見て、〝そのうちベンツを5~6台買ってあげるからね〟と優しいことを言ってくれた。

そのあと〝でも間に合わなかったからゴメン。運がなかったと思って!〟と曰った(のたまった)

間に合いそうもないので自分で買いました。

平成29年10月同型モデルを購入
平成24年購入車。
5年間使用
次男は学生の頃、母の日には必ずユニークなカードを贈ってくれた。

在る年には〝母の日なのに何もしてあげられないなんて、身を切られる様な思いです〟と書いてあり中を開いたら、人の絵が5ミリ幅位にバラバラに切られいたのにはつい笑ってしまった。

今では2人共良き父親になっている。

この上ないは伴侶に恵まれた息子達には、こちらから連絡することは殆どなく、それでも心優しい嫁は私達老夫婦を気遣って、メールやら電話で近況を知らせてくれる。

若い家族に依存することなく、心身共に自立することがお互いの幸せであることをしっかりと自覚していかなければと思う毎日です。

それには健康でなければね!!


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2018年4月30日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 水無月

気温40度、湿度80%のベトナム研修から帰国して成田空港に着いたら、気温16度と、何と爽やかなこと。

日本は何処よりも清潔で安心な国と実感させられる。

発展途上の国ベトナムは、日本では考えられない交通事情で、朝の通勤時は道路が見えない位バイクで埋め尽くされている。

朝のラッシュ時
一台のバイクに4人も乗っていて、その内の40%は無免許であるとか。
一番前の子供はスマホで通話中


牛までも運ぶ
クラクションを鳴らしながら、すり抜けていくバスの運転手さんの腕は凄い。

観光地では物売りがつきまといボ~ッとしていると狙われる。

子供も加わって
ベトナムでは20代・30代が全人口の80%と若者の多い国で、これからどんどん進化して行くであろうと思われます。

50年前の日本がそうであった様に、2世代・3世代の同居はあたり前で老人ホームはないとのこと。

3世代同居住宅
あの頃からの日本の進化は目覚ましいもので、40~50年前にはとても想像出来なかった生活が当たり前の様に営まれている。

3~4才位の子供までがオモチャを扱う様にスマホで遊び、ブルーライトを浴びている。

先日の新聞のコラムに、ある骨董店で大学生らしき青年が黒電話と格闘している様をみて、店主が〝その穴に指を入れてまわしてごらんょ〟と助け舟を出したら穴に指を入れて、その指をクルクルまわし、諦めて帰って行った。

50年後にはスマホも骨董品になってスマホと格闘する若者が現れるのだろうか?と・・・



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2018年4月1日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 卯月

波瀾万丈、いろいろな思いで人生を歩んで来た夫が、何とか落ち着いて生活ができる様になったのは沢山の方々との出会いがあってこそ。

これからは恩返しの人生にしようと、資金を貯めてホームページを開設し、ネットショップを立ち上げ、利益の一部を未来の子供達を支援するための資金になればと、僅少乍ら県内はもとより各地に寄付をさせて頂いて10年になる。

ネットショップは、福島県の特産品で、米・味噌・季節の果物(サクランボ、桃、梨、リンゴ、あんぽ柿)ほずきジャム・蜂蜜・温泉卵・陶器(相馬焼、先達窯)福島県産ではないけれど老舗の【カフェ】こだわりコーヒー豆、粉・その他リクエストで様々な物を扱っている。


桃(あかつき)
在庫の必要がなく、注文は同時に携帯電話と連動しているので旅先からでも受けることが出来るのでとても便利。

10年前はネットショップと云うと胡散臭い目で見られ、生産者は商品を出し渋るためすべて現金、又は前金での取引条件に出し、現在もそれを崩さずに続けている。

お陰様で殆どが全国各地からのリピーターの方々で、御礼に畑【吾妻の雪うさぎ】を借りて作っている無農薬の野菜を送ったりして喜ばれています。

畑の様子
無農薬野菜

そこには顔も見たことのない方達との交流も生まれ、時にはご当地の珍しい食べ物を送って下さったりと、人との温かいつながりを感じています。

21世紀を担う子供たちのために、今後とも続けて行くことでしょう。

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2018年2月28日水曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 弥生

不覚にもインフルインザB型に罹ってしまいました。

80才最後のおみやげを持たされたかと思いつつ、咳との戦いが一週間。

自分の免疫低下に止めをさゝれた。

少し快方に向かうと退屈になり本をひらくと、ある作家のコラムが目に入り、毎月、福祉施設に5,000円のお金を35年間、名を伏せて贈り続けた人のことが書かれていました。

その人は8畳一間の木造のアパートに住み、新聞配達をしている70才の女性で頑なに取材を拒んだとのこと。

その人は2才の時、母親が病死したため施設に預けられいじめにあう。

中学を出て働き20才の時に職場結婚、3人の女の子に恵まれたが30才の時に夫は結核で死亡。

その後、道端で子供を遊ばせ乍ら、リヤカーを店にしてネクタイを売っていたが一日1本位しか売れない。


ある日、中年の女性が「これタイ焼き、子供さんに」と差し出され涙がほとばしった。

雪の日、空腹と寒さで子供達が泣きわめいている時、初老の紳士が来て、ネクタイを2本買ってくれた。

とても安物のネクタイを身につける人とは思えなかった。

一言も喋らずおつりも受けとらず去って行った。

間もなく彼女は疲労で倒れ、市役所に医療費の助成を頼んだが断られ、職員が自分の牛乳を1本持たせてくれて『〝力〟不足でゴメンネ』とあやまった。

上の子が高校生になり、夜は食堂で皿洗いのアルバイトをして、2人の妹の世話をし、彼女はネクタイ売りをやめて、新聞配達を始めた。

ある新聞で施設が経営困難と知り、即、5,000円を贈った。

家族4人の生活は苦しかったが、自分を助けてくれた人々を思うと苦しいなんて云っていられず毎月贈り続けてと云う。

〝私は昔、ある人からタイ焼きを頂いたとき決心したんです。ひとつの手は自分と家族のため、もうひとつの手は人様のために使おうと。
光 玉 光の玉 プレゼント 手 両手 手のひら 掌 女性 女 指 手

表彰するなら、牛乳をくれた人やネクタイを買ってくれた人を表彰して下さい〟と固く辞退されたとのこと。

考えてみました。

もしも、ブランド物を身につけてそれをステータスとしている人が全部とり払った時、心の豊かさは両者のどちらが輝くものか・・・・・・・・・・・  人の生き方はそれぞれですね。


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2018年2月10日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 如月

日中でも軒下の氷柱から滴も落ちないほどの氷点下の気温。
氷柱
日本中が、いや世界中、宇宙全体がい異常気象に晒され、自然破壊に気をつけよ!とのパッシングを無視して、便利さのみ追求して来た結果、神様の怒りが爆発したのではないかと私、個人的に思います。

かと云って昔の生活に戻るのは至難のわざ。

以前、〝便利と危険は手をつないでやってくる〟と話された【引地 ユリ 先生】の言葉を改めて思い出します。

昔、子供の頃は隙間から雪が吹き込む様な家が当たり前で、ひとつのコタツを皆で囲んで兄弟喧嘩をし乍らも幸せだった様に思います。
隙間だらけ
現在、快適な生活には運動不足と云うリスクが伴う様に、便利さを求める結果、心身共に虚弱になっていると感じませんか?

毎年訪れる年越しのゴルフ場は、殆ど高齢者で70代、80代の女性グループや夫婦同志だったりと、核家族の自由さを味わっている様です。

浴場でも高齢者同志は直ぐに会話が広がり、それぞれに息子や娘に来る様に云われるけれど、
行っても退屈で居られないし、家に来られたらこれ又、もっと大変なので此処に来るのが最高の楽しみ!! と、みんな同じことを考えていますね~と、ケラケラ笑い合う。

いつまで来られるかね~と云い乍ら。

これも今の時代に生きていられる幸せなのですね。

いつまでも自分の足で歩ける様に頑張りましょう。

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2018年1月5日金曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 睦月

明けましておめでとうございます。

福島は例年より早い雪の到来で大雪に見舞われました。

大雪
お正月はその年の豊穣を司り、福を招くと云われる年神様をお迎えする日本の行事です。

かみ様の目印になる様、門松を立て家が清められた場所であることを示す注連飾りを飾ります。
年神様
ここ迄は昔からの習慣で暮れの28日に済ませ、農家さんに注文しておいたお餅と、夫の手造りの【いか人参】等を息子達や弟夫婦に送り、最後の掃除をしたら30日から3日間程、温泉のあるゴルフ場に行くことにしています。年に一度のご褒美で・・・・・・

栃木県さくら市【紫塚ゴルフ倶楽部】
家族が揃っていた頃は、おせち料理もすべて手造りをしていたのに、今は、そのエネルギーもなく、元日のおせちはホテルのプロが作ったお料理を存分に頂いて帰ってきます。

大晦日特別料理
伊勢エビの舟盛り

海鮮舟盛り
この様に豊富な食材に恵まれている環境に感謝ですね。

昨年暮れ、弟から嬉しい知らせがありました。

前回の〝花だより〟に書いた末期ガンはCT検査の結果、咽頭部、リンパ節、ともに完全消失とのカルテを見せられ、末期ガンでここまで回復するのは例がないとのこと。

何か服用しましたか?と聞かれたので、アボガドオイル(ミキエコー37)とプロティーンを続けたら食事が出来るようになったことを告げると、医師は考え込んでいたそうです。

ミキ食品の驚異的な素晴らしさを改めて感じさせられ、口から食べること大切さを思い知らされました。

今年も宜しくお願い致します。

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