2017年12月2日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 師走

75才の弟から中咽頭癌でステージ4の末期との知らせを受けたのは6月だった。

茨城に住む弟は最終的に筑波大付属病院で放射線と抗ガン剤注入を併用した治療を開始したとのこと。

2ヶ月程の治療で限度一杯であと治療法はないと云われ退院。

現在は副作用で喉の痛み、口内炎、全身被曝状態で頭から足の先まで吹き出ものと、強烈な吐き気と下痢で食事もとれない。

〝あとどれ位か想像できます。人間いつかはピリオドが打たれます。兄弟の順番は守れないかも知れないが悪しからず〟と私達姉3人にメールが届きました。

高校・大学と山岳部に籍をおき、卒業後は監督として後輩の指導に当たっていたらしく、世界中の山に登っていた。

私も自分の家族には中ばおどし乍らとり入れさせてけれど、兄弟までは説得がかなわなかった。

彼は体力にも精神力にも自信があり、ミキ商品には見向きもしなかった。

しかし、この健康運動を仕事として30年になる私は、苦しんでいる弟を何としても助けなければと、夫の強い要望もあり、ミキエコー37、バイオC等食べられそうなもの、流動食に入れられるものを送りました。

ミキ商品
その2週間後のメールには〝アボガドオイル(エコー37)、バイオCを毎日服用したら、あれ程ひどかった嘔吐感が全くなくなり、卵かけごはんが食べられる様になり、13㎏落ちてガタガタ状態だった体重が一週間で5㎏増え、下痢も止まりました。アボガドオイルは魔法の様に感じますと・・・・・

きっと弟は生きられます!!


 

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2017年11月1日水曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 霜月

かねてからの念願だった福井・鳥取方面への旅を思い切って計画し、最終日は鳴門から高速を乗り継いで13時間かけ帰宅した8日間の旅でした。

福井の東尋坊を目指していた二日目、又ナビが不機嫌になり、今度は福井ヤナセにを探して訳を話し、点検して頂きました。

日曜日で来客も多く忙しい中を若い社員さんが時間をかけて見て下さり、何とか東尋坊に行く事が出来ました。
東尋坊奇岩
これからあと6日間、ナビが正常に機能くれることを祈りながら。

翌日は雨上がりの永平寺。杉の木立に靄が立ち込め何とも荘厳で、心から清められる何かを与えられた様な気がしました。

永平寺
人が大勢いるにも拘わらず静けさを感じられる永平寺でした。

永平寺参道
是非見たいと思っていた鳥取のお庭が美しい【足立美術館】は一個人がコツコツと美術品を集められ、拡大な土地に庭を配し、どの角度から見ても美しく時を忘れて眺めていたい程素晴らしい美術館でした。

足立美術館正面
その後、出雲大社に参拝し、ベンチで一休みしていたら、夫の携帯電話に福井ヤナセでナビを調整して下さった社員さんから〝ナビは無事に動いていますか?〟との電話が入り、まさかそこまで気遣いして頂けるとは思っていなかっただけに、夫は一旅行者に心からの対応をして下さったことに、深く感謝の意をのべていました。

出雲大社
出雲大社本殿
 今回も学ぶべき方々との出会いに感謝の旅でした。

幸せな日々でした。

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2017年9月29日金曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 神無月

9月の或る日夕方、テレビのローカル板に青森の〝森のホテル〟が紹介され、何故か心ひかれて夫と行って見ることにしました。


ホテル正面
ゴルフパックで格安なのも魅力で。

青森まで直行するのは面白味がないので、途中山形の〝ダリア園〟で球根を注文したり、鶴岡の〝クラゲ水族館〟を経由するために、朝早く出掛けました。

米沢まで来たところでナビ設定しようとしても思う様に操作が出来ず、たまたま車を交換したばかりでの遠出だったため、ナビを使うのはこの時が初めて。


交換した車
営業の担当者に電話で指示してもらい乍ら操作しても目的地が出てこない。

完璧主義で人一倍せっかちな夫はイライラ状態。

近くのヤナセをスマホで検索して山形ヤナセに助けを求めた。

福島ヤナセとは全く関係のない別会社であり乍ら、とても丁寧に心よく対応して下さり、結局システムエラーでナビの不具合であったことがわかり、何とか〝クラゲ水族館〟と〝森のホテル〟の設定をして頂きました。

優雅に泳ぐクラゲ
常々感じていた通り、ヤナセは最高の人材を育成されていることを更に実感致しました。

こんな時間のロスがあり、〝森のホテル〟に到着したのは夜の10時半、途中から事情を話し、夕食には間に合わないのでおにぎりだけでも部屋に運んでおいて欲しいとお願いしておいたところ、洋食のフルコースを全部、部屋に用意されているのに又々感激。

部屋に運んであった食事
トラブルがあったお陰で、人の温かさに触れることが出来た旅でした。

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2017年9月2日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 長月

お盆に帰省した長男がスマホで撮った孫の写真を見せてくれた。

中学二年生の孫息子が泣きながらハンバーグを食べている。

テニスの試合で高校生と対戦し、初戦で負けてしまったらしい。

自分の力を出し切れないうちに負けが決まり、何とも口惜しくて、その日は一日中ベットで泣いていたとのこと。

お兄ちゃんは負けても淡々として〝もっと口惜しがれよ!〟と言いたい位に諦めが早いと云うか切り替えが早いのに、同じ親から生まれて、同じ育て方をしていても、弟君はどうにもならない程、口惜しがっている。

しかし、この差は云うに及ばず口惜しさをバネにしている弟君は確かに強くなっているらしい。

一日の時間をうまく使って早朝のコートを予約して父親に指導してもらっている。

大学生になったお兄ちゃんは、すっかりテニスから足を洗って、スタバでせっせとアルバイトをしておこずかいを稼いでいる様子。欲しかったものを手に入れるため。

弟君も、プロを目指している訳ではないので、大学生になったらやっぱり同じ道を行くことになるでしょう。

〝どんなに辛いこと、悲しいことがあっても、泣きながら食べる人は生きられる〟新聞のコラムを思い出しました。

泣きながら食べていた孫はアッパレ! 口から食べ物を入れられなくなったら生きられないのですから。


長男のブログ【ためにならないブログ】から

前日の敗退から気持ちを切り替えて良いパフォーマンスが出来るか、はたまた切り替えられずに泥沼に沈むか。すべては本人次第である。

1ラウンド目。

ちょっと回復したのかな。少し表情が引き締まってるかも。 ここは無難にクリア。

2ラウンド目。
 
 
徐々にペースをつかんだか。気持ちも上がってきたか。
ここもクリア。

3ラウンド目。

ちょっとあやしい場面もありつつ勝ち上がった。
しかしよく飛ぶ男だ。 なんとか初日はクリア。少しは戻しただろうか。次はさらに厳しいはず。しっかり気持ちを持って戦おう。

因みに5年前の9月に里帰りしたときの親子で練習風景はこちら


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2017年7月31日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 葉月

7月18日、【日野 原重明先生】が105歳の人生に終止符を打たれました。

3月中旬に体調を崩され、聖路加国際病院に入院されましたが、療養するのであれば是非ともわが家でとの強い先生の希望で、一週間後にはご自宅に戻られ、家族の配慮で庭がきれいに整備され、色とりどりの花や美しい緑が眺められる、リビングの大きな一枚ガラスの窓の前にベットが配置され、時には車椅子で移動して随筆をしたり、来客のお相手をされていた様です。

91歳から朝日新聞に週一回、「あるがまゝに行く」と云うエッセイを掲載されて今日まで沢山読ませて頂きました。

平成17年(94歳)には文化勲章を受章された時のエッセイには、日本の医学校の教育課程を一新し、看護師は医師の診療業務の補助をするよりも、医師のパートナーとして働ける様に格上げしたい。

その目的を達成するためには、100歳以上も長生きしないといけないと書かれていました。
日野原 重明先生
100歳の誕生日には、92歳の奥様への感謝の気持ちを記憶が衰えた妻を目の前にして、どう伝えようかとおろおろするばかりとか・・・・・・・

そして長年続けてこられた子供達への「命の授業」。ミュージカル。

最後のエッセイが7月29日に掲載され、聖路加国際病院は先生の心の故郷。

関わって下さった大勢の皆様への感謝と共に最後のお別れをしたいと思います。

本当にありがとうございました。

これで私からのメッセージを終わりにします。との最後の言葉でした。

御冥福をお祈り申し上げます。

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2017年7月1日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 文月

見るからに高級そうなビニール傘を頂いた。

早く差してみたくて、雨の日に映画〝家族はつらいよ2〟を観に行こうと、夫を誘ってみた。

即、NO!の返事。

基本的に私は、映画は一人で観るのがすき。

一応、夫を誘ってみただけ。

駐車場から映画館に行く道々の傘は、すっぽり肩まで届く丸みのある傘に花模様がプリントされていて、エリザベス女王が差していた傘を連想させてくれる、ちょっとノーブルな気分。

この映画を観たかったのは、以前にみた〝1〟の結果で妻が夫に離婚を迫り、〝これからは自由に生きたい〟との妻の言葉に、不本意ながら同意し、最後にポロッとねぎらいの言葉を発した途端、妻は離婚届を破り捨てた。

その後の家族模様をみたかった。

家族はつらいよ2
一波乱を起こした妻は、ノルウェーにオーロラを見に行くと言って出掛けるところから始まり、夫はあちこち傷だらけの車で連日出掛けている。

三世代同居の嫁が遠慮がちに車の運転をやめたらと促すと烈火の如く怒り出す。

大きな事故にならないうちにと、妹夫婦、弟夫婦を呼び寄せ家族会議を開くことになる。

我が身に置きかえて、さて! 車がなかったら? 経済的にはタクシーを利用した方が〝おつり〟がくる位かも知れないが、仕事をしているうちはやっぱり手放せない。

いずれその日がくることを覚悟の上で、慎重に運転しなければ・・・・・。

帰りも又、セレブ傘を差し、雨の日を楽しみました。

夫は〝晴耕雨読〟ならぬ晴耕(、合い間にゴルフ)。

雨の日はパソコンの一日を過ごしているようです。

お互いマイペースで!!


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2017年6月1日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 無水月

ミキのキャンペーン旅行でマカオに行って来ました。

聖ポール天主堂跡
7年前のマカオとは大きく様変わりし、かなりのスピードで進化しているのが分かります。

すでにカジノの売り上げはラスベガスを大きく上回っているとのこと。

橋一つで中国圏となるマカオには自由に出入り出来ることもあり、中国の富裕層で占めるカジノはどのホテルも大賑わい。
 
港珠澳大橋
たとえ日本にカジノが出来てもこうはいかないだろうなぁ~と。

三基商事の門田社長は、ミキプルーン発売以来、これからの女性には広い視野をもって世界を見て欲しいとの考えから、日本を離れて各国の文化を学び、外から自国を見るために海外研修を企画して下さっています。

確かにその国、その地の日本にはないスケールの大きさ、美しさには体丸ごとの感動があります。

しかし、日本人の脈々と受け継がれてきた思いやり、真面目さ、それに謙虚な心はどの国にも負けていないなと感じています。

新緑の美しい今の季節は4月に入社した新入社員の離職が多く、どうしたら離職をくい止められるのかと多くの企業が頭を抱えている中で、最も離職率の低い企業は創業126年の帝国ホテル。

元々は日本の迎賓館として、政府からの要請で建てられたもの。

帝国ホテルの歴史や伝統、そして価値観をもって「心で接する」ことが身についた人材育成に力を入れている。

これが永年にわたって受け継がれ、40年、50年と勤続されている人が多数おられるそうです。

〝先ずはこころありき〟ですね。

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2017年5月1日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 皐月

夫が映画『ライオン(25年目のただいま)』を観に行くと言うので同行した。

インドの貧しい生活をしている5才の少年サルーは兄の仕事探しに無理矢理ついて行き兄とはぐれ迷子になってしまった。

収容所に入れられたサルーは、オーストラリア人夫妻に養子として引き取られ、何不自由なく立派に成長し、メルボルン大学で経営学を勉強していいる。

しかし、25年が過ぎた今でもおぼろげな幼い頃の記憶の中に、優しい母と兄の姿はあの時のまま存在している。

村の場所も地名も知らないサルーは、きっと母と兄は25年間サルーを探し続けているだろうと肉親の愛を信じて記憶を辿りながら  Google Earth を頼りに世界中の地図から何日もかかって探し当てる。



2000キロも離れた生まれた村を訪ねたいと思う反面、深い愛情で育ててくれた養父母がどんなに淋しい思いをすることか・・・・・・・。

恋人も理解してくれるだろうかと悩んでいる姿に養母が気付き、村に行くことをすすめてくれる。

〝ママが悲しむだろうと言い出せなかった〟とサルー。

〝立派に成長した息子の姿をお母さんに見せてあげなさい〟と、ママは淋しさをこらえて送り出す。


その会話がとても切ない。

村に辿り着いたサルーは病気の母と対面するが、そこに兄の姿はない。

あのときサルーをを探していて列車にはねられ、神になったと聞かされる。

サルーはかって兄と歩いた線路に立ち兄の亡霊を見る。

サルーは、正しくは シェルー でライオンと云う意味の名前だった。

これは実話で、実在の人も写されている。

インドでは今でも10万人の子供が行方不明になっているとか。 幸せを祈るのみです。



4月27日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」は、5歳のときインドで迷子になり、オーストラリア人家族に引き取られたサルーブライアリー氏の実話を特集されたもので、グーグルマップで故郷を探し出し、実の母親・カムラや兄に会いに行くという話である。

結果的にサルー氏は奇跡的に家族と再会。この話は、ニュースや新聞で報じられ大きな話題となった。
サルーブライアリー氏
インドに住むつもりはないというサルー氏。しかしこれからも、たびたび家族に会うためにインドに帰りたいとしているが、残念ながら兄のグドゥは、サルー氏が迷子になった日に列車にひかれ亡くなっている。

奇跡的な再会を果たしたことにサルー氏は「たどり着いた自宅は空き家のようで、家族全員が既に亡くなったという最悪の結果も頭をよぎりました。でも、中から女性らが出てきて、母に会わせてくれました。母は生きていました。信じられませんでした…」と語っている。

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2017年4月15日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 卯月

久しぶりに映画をたて続けに2本見てきました。

1本は話題作の〝ラ・ラ・ランド〟ミュージカルは昔、好んで見ていたのでさて、さて、今のミュージカルは?と思い乍らスクリーンの真ん中の席に座り、開演を待ちました。

平日とあって見渡すところシニアばかり。

最近は加齢と共に耳の機能も低下して小さい声が聞き取れなくなっているので、もっぱら字幕の出る洋画にしている。

恋人同士が自分の夢の実現のために、それぞれの道に分かれ、数年後に再会したときにはそれなりの道が確立され、結ばれることはなかったちょっぴり切ないラブストーリー。

あと1本は〝未来を花束にして〟100年以上も前に女性参政権運動のリーダーとして活動していた女性の実話を基にしたもの。
 

女性がただ働くだけの何の権利も持たせられない事に、我が子には別の生き方を! との願いから活動に加わり、政治犯として何度も投獄されながらも、リーダーは身を挺して世界に訴えた結果、100年後には台湾で初の女性総統が誕生し、日本では小池百合子さんが東京都知事に就任。

アメリカではヒラリークリントンが活躍している。

世の中を変えていくために、勇気ある女性が自分を犠牲にして、火の中の栗を拾い確実に足跡を残してくれたお陰であることに間違いない。

今、社会でも家庭でも女性の力は大きい。

それに屈している若者もいれば、女性蔑視(べっし)のDNAを受け継いで肩肘を張っている男性もまだまだ多い。

どちらも悲しい。

私達も未来に花束を渡していこう。(緑は希望  白は清らか 紫は尊敬)之を花束にして

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2017年3月12日日曜日

3月10日、80歳傘寿を迎えました。

友人や仕事仲間、そして息子達から心のこもったお祝いが届き、感慨深い一日でした。






 
まだまだ仕事も続けられそうです。
 
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2017年2月28日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 弥生

長男の嫁から孫息子の大学が決まったとの電話があり、ご多分にもれず〝下手な鉄砲も数打ちゃ当たる〟とセンター試験やら何やらと受けまくったらしい。


しかし、本人は本命をはずしたことにこだわって、このまゝ安易な道を選んでしまって良いものかと悩んでいるとのこと。

両親は浪人の道を選ばれたら大変と、二人で説得にあたることに必死。

長男の大学受験の時には、いくつかの合格校のうち、一番授業料の安い学校を選んだ記憶があります。

あの頃、将来何になりたいとか決められないまゝの進学で、これからの4年間で行く道は決まるだろうと本人まかせにしました。

幼い頃からスポーツは苦手で、同じ絵本を繰り返し読み、本さえあれば静かにしている子に、あえていろいろなスポーツをさせました。

次男は自転車乗りもいつの間にか覚えてしまい、スポーツもそこそここなしてしまう子で、バスケットもレギュラーで活躍していた様です。

但し、読書が嫌い、その子が今は活字を追う新聞社で仕事をしています。

スポーツが得意でない長男はテニスをやり続けた結果、レッスンプロとしてそれを生業にしています。

人生の中で何が分岐点になるか、必ずしも得意分野の道が待っているとは限らない。

工学部を選んだ孫もこの4年間で何かを模索しながら成長して行くことだろうと、私達、祖父母は見守るのみです。

惜しみない両親の愛に感謝して!!

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2017年2月12日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 如月

代理店として活動する様になってから21年、1月17日から20年永年の研修旅行で台湾に行って参りました。

同期の方々と久しぶりにお会いする人ばかりで20年と云う年月は自分も含めてそれなりの年齢を重ねている感がありました。
大活躍中の皆さんと
それでも、同じ目的を持って仕事をしている仲間として、考え方は萎れてはいませんでした。

生涯現役の仕事を与えられたことに感謝です。

それも、地道に健康運動をして下さっている皆様方のお陰と心より御礼申し上げます。

台湾もかなり進化している国ではありますが、現地のガイドさんのお話によると、貧困の差が大きく、富裕層の住むマンションは、一坪当たり1,200万円もするとか。

食事は基本的にどの家庭でも三食共外食で子供達は朝食も学校で食べるそうです。

家庭の主婦は一切お料理をしないので、ガイドさん(50代男性)もお奥さんが料理をできるのかどうかも分からないとおっしゃってました。日本では考えられませんね。

合同夕食会には台湾でミキの活動をされている代理店も参加されて大いに盛り上がり、お料理も最高のものでした。

故宮博物院には、有名な翡翠の白菜に小さな虫がついていて、虫は沢山の卵を産むので、子宝に恵まれるにとこと。
翡翠の白菜
意義深い四日間でした。
ミキの社員さんと
目指すは30年永年、90歳か~!   大丈夫かも!!

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2017年1月10日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 睦月

あけましておめでとうございます。
            今年もどうぞよろしくお願い致します。

〝花だより〟も思いつくままに続けてみようと思っていますので、どうぞおつき合い下さい。

皆様は年頭に神様に何をお願いしましたか?

私は混み合う松の内を避けて神様が暇になった頃、お願いに行く事にしています。

毎年、暮れからお正月にかけて、一年の骨休めで温泉のあるゴルフ場に行くことにしています。
紫塚ゴルフ倶楽部
葛城コース9番ホール
岩風呂の浴槽に洗い場は個々のしきりがあって、立たなければ隣が見えなくなっています。

そこでたまたま、同時に立ち上がって顔が合ったので、〝今晩はと声をかけてところ、小学校高学年位の子がびっくりした顔をして、〝ママー〟と母親の所にかけ寄って行きました。

見知らぬ人に挨拶をしない様に躾をされているのか、私の顔が恐ろしく見えたのか、いずれにしても淋しい世の中。

考えてみたらお風呂で挨拶を交わしてお話をするのは60代以上の人ばかりです。
これから気をつけようと思いました。

さて何処の家にも7人の神様が居られるそうです。

最初の神様は玄関に、次の神様は茶の間に、次は寝室、次は台所、次は洗面所、最後の神様は、金銀財宝を沢山かついで来たので遅れてしまいました。

〝私の居場所は何処?〟残っているのはトイレだけでした。

トイレには金銀財宝をもった神様が座っています。

いつもきれいに磨いておきましょう。

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