〝笑いヨガ〟の大平 哲也先生(福島医大教授)の講演をお聴きし、人生、何事も笑いに変えてしまう術を学ばせて頂いた様に思います。
大平 哲也先生 |
だから可笑しくなくても笑い顔を作って声を出して笑ってみる。
それで脳は本当に可笑しいと思って騙されて嬉しくなるらしい。
いつも口角が上がっている人と、への字に口角が下がっている人ではに人相が違ってきます。
ほうれい線が顎まで続いていて、マリオネット顔になりますね。
そして声を出して笑うと肺に空気が入り、深呼吸した状態になり、内蔵も開きます。
年令と共に背中が丸くなり、その分内蔵が圧迫され代謝が悪くなり、すべてに負担がかかります。
意識して背筋を伸ばしましょう。
そして声を出して笑いましょう。豪快に!! 隣にいる夫をチラッと見たら笑っているに声が出ていない。
心臓も肺も鍛えられないよ~。声を出せ・・・・・
街路樹の銀杏やポプラが美しく紅葉し、庭の柿の木には鳥達のために取り残した柿の実が真っ赤に熟しています。
県立美術館通り【欅・銀杏並木】 |
福島駅方面 |
鳥達に残した柿の実もすっかり熟して |