第32回青葉新年会が郡山ホテル ハマツで開催されました。
毎年青葉代表;篠崎 準さんを中心に三班編成で行われ、その第一班は約900名の参加で会場は超満員でした。
オープニングは、生田流 箏曲 宮城社教師 村澤 丈児氏の演奏が広い会場一杯に鳴り響き第一部の幕開けでした。
本社挨拶に続いてプログラム通り進み、ホテルご自慢の美味しいお料理の昼食ですっかりご満足でした。
第二部は青葉代理店総勢約50名による舞踊からの始まりです。
その後、宇田川 久美子 先生をお呼びしてご講演を頂きました。
ご講演後、恒例のお楽しみ抽選会に入り、豪華賞品を目当てに約900名の参加者が大興奮の渦です。
青葉グループ代理店全員で記念撮影です。
第二班は1月23日(金)第三班は1月24日(土)に開催されます。
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2015年1月19日月曜日
2015年1月15日木曜日
松送り
松の内も比較的穏やかな天気に恵まれ、昨年の締めくくりとして飾り付けた神飾りを外して、近くの日本三不動の【中野不動尊】 へ納めに出かけて来ました。
神飾り
取り外した飾り物を中野不動尊の【納め所】へ
納め所から右方向に進むと不動滝があります。
さらに境内を散策すると小さな湿地があり、水芭蕉が芽を出しています。
安堵の釜を通り過ぎ、竹と杉が聳(そび)え立つ参道に出て、木製の階段を上り切った右側にお休み所があり、大きな薪ストーブが冷えた体を温めてくれます。
松の内正月の期間を、松の内(まつのうち)と呼び、では松の内はいつからいつまでかと言えば、一般には1/1~1/7とされます。
正月の七日の朝に食べる七種粥(あるいは、七草粥とも)が、松の内の最後の行事と言えそうです。
門松を片付ける日は?
松の内」という呼び名は、正月に迎え入れる年神(としがみ)の依り代である門松のある期間の内ということです。
では、門松を何時外すのかといえば、普通は六日の夕方ないしは七日の朝とするところが多いようです。
地方によっては1/15まで門松を飾る地方もあり、こちらの方がより古い時代の姿をとどめたものです。
では1/15まで飾られていた門松が、現在のように 1/7には片付けられてしまうのはなぜ?
それは、振袖火事と呼ばれた明暦三(1657)年の大火の教訓からです。
冬、乾燥して燃えやすくなってしまっている松飾り等を何時までも飾っていると火災が発生した場合、延焼して火災被害を拡大するもとになりかねないことから、松飾りを早め( 7日)には片付けてしまうようにという町振れが寛文二年(1662)年に出されたことによるそうです。
ちなみに、松を取り払う日を「松上がり」といい、取り払う行為を「松送り」とか「松納め」と言うそうです。
今年の幸運を願っておみくじを引いてみた所、【大吉】と出て又良いスタートが切れそうです。
思う事 思うがまヽに なしとげて 思う事なき 家の内哉
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神飾り
取り外した飾り物を中野不動尊の【納め所】へ
納め所から右方向に進むと不動滝があります。
さらに境内を散策すると小さな湿地があり、水芭蕉が芽を出しています。
安堵の釜を通り過ぎ、竹と杉が聳(そび)え立つ参道に出て、木製の階段を上り切った右側にお休み所があり、大きな薪ストーブが冷えた体を温めてくれます。
松の内正月の期間を、松の内(まつのうち)と呼び、では松の内はいつからいつまでかと言えば、一般には1/1~1/7とされます。
正月の七日の朝に食べる七種粥(あるいは、七草粥とも)が、松の内の最後の行事と言えそうです。
門松を片付ける日は?
松の内」という呼び名は、正月に迎え入れる年神(としがみ)の依り代である門松のある期間の内ということです。
では、門松を何時外すのかといえば、普通は六日の夕方ないしは七日の朝とするところが多いようです。
地方によっては1/15まで門松を飾る地方もあり、こちらの方がより古い時代の姿をとどめたものです。
では1/15まで飾られていた門松が、現在のように 1/7には片付けられてしまうのはなぜ?
それは、振袖火事と呼ばれた明暦三(1657)年の大火の教訓からです。
冬、乾燥して燃えやすくなってしまっている松飾り等を何時までも飾っていると火災が発生した場合、延焼して火災被害を拡大するもとになりかねないことから、松飾りを早め( 7日)には片付けてしまうようにという町振れが寛文二年(1662)年に出されたことによるそうです。
ちなみに、松を取り払う日を「松上がり」といい、取り払う行為を「松送り」とか「松納め」と言うそうです。
今年の幸運を願っておみくじを引いてみた所、【大吉】と出て又良いスタートが切れそうです。
思う事 思うがまヽに なしとげて 思う事なき 家の内哉
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