2016年3月16日水曜日

3月10日は79歳の誕生日

昨年11月、NPO法人食育協会の『上級食育指導士』認定試験にも合格し、益々活動範囲が広がりました。
認定書

3月10日は79歳の誕生日、70代最後の一年間を有意義に過ごしたいと思います。

息子達の家族や仕事仲間の皆さんから沢山のお花が届き、暫くは家の中が花ざかりです。

 
 






皆さんからの最高のプレゼントでした。

80歳に向けしっかりと歩を進めて行きたいと思っています。


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2016年3月15日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 弥生

〝オノマトペ〟ってご存じですか?

フランス語で音や感情の様子などをあらわす擬音語。

例えば「冷たい風がビュー ビューと・・・」「稲妻が ピカ ピカ ピカッ~と光って」とか、その状況の激しさを伝えやすくなります。

そして、オノマトペと更に身振り、手振りをその言葉に合わせて使うことで、話に臨場感がうまれます。

中には、うるさい程、身振り、手振りを使う人がいますが、印象には残りますよね。

楽しいからです。

人と話す時に、話を分かりやすくするために心がけることは。

① 一文を短くすること。(長々と話を続けないこと)
② リズムカルに話すこと。(ダラダラと話を続けないこと)
③ 声の高さ。(音階の〝ファ〟か〝ソ〟の音が理想的)

加齢と共に声のトーンは低くなり、地声は〝ド~ミ〟位の人が多いかも知れません。

人と話す時は意識してトーンを上げてみると、明るく社交的な印象を与えます。

それを逆に、すごくうるさい! と感じる人のトーンは〝ラ~ド〟で、しかも早口で喋りまくりますね。

相手は疲れるだけで話の内容は伝わりません。

人の話を聞くのが苦手な人が多い様です。

聞く力をつけることも大事ですね。

   私は出来ているかなぁ~ と 反省しきりです。

              『乗せて、乗って、楽しい会話を


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〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 如月

2月に〝まんさく花♪だより〟を掲載出来なかったので、一月遅れての掲載です。

小さなおひなさまを玄関に飾りました。

二人の息子を育てた私は〝おひなさま〟を飾ることもなく、鯉のぼりを眺めて過ごしたものの、〝おひなさま〟には未練があって、私の〝おひなさま〟あったのだろうか、と思い返してみる。

昔は女の子が生まれると、その都度買い求めたらしい。

四女だった私は、たゞたゞ古い〝おひなさま〟がいっぱい並んでいたことしか覚えていない。

姉たちの〝おひなさま〟が大臣の記念撮影の如く、ぎっちりと段に乗っていて、どれが〝お内裏様〟か、三人官女か、五人囃子か子供の私には理解出来なかった。

たゞ塗りの小皿やお椀でままゝごとをして遊んでいた記憶がある。

日本には沢山の行事や言い伝えがあって〝鯉の滝のぼり〟の絵には出世を託したり、龍の絵を見ては開運願ったりしています。

鯉も滝をのぼると龍になるそうです。

龍は九つの動物の姿を持つ架空の動物で水の神様として信仰されているとのこと。

昇龍は天に昇って神様の教えを受け、それを皆に伝えるのが下り龍役目だそうです。

素晴らしい天井画を描かれる【斉灯トオル】先生からお聞きしたお話でした。

その斉灯トオル先生が、畳五畳ほどの大きな紙にあっと云う間に龍の絵を描き上げました。

 
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