10センチ程の初雪に、いよいよ冬の到来を感じます。
この一年を振り返ってみて、与えられた寿命を減らしながらの毎日を大切に生きて来ただろうかと反省しきりです。
仕事のこと、家の中の片付けなど満足に出来ていることは何ひとつない。
あっと云う間の一年。
でも、寝たっきりの状態だったら、長い一年かも知れません。
日々老化を感じながらも生活できているだけ幸せなのかも知れません。
そして仕事が出来ることに心から感謝です。
健康管理士・上級食育指導士資格を得、健康運動を展開中。
10センチ程の初雪に、いよいよ冬の到来を感じます。
この一年を振り返ってみて、与えられた寿命を減らしながらの毎日を大切に生きて来ただろうかと反省しきりです。
仕事のこと、家の中の片付けなど満足に出来ていることは何ひとつない。
あっと云う間の一年。
でも、寝たっきりの状態だったら、長い一年かも知れません。
日々老化を感じながらも生活できているだけ幸せなのかも知れません。
そして仕事が出来ることに心から感謝です。
丸く刈り込んだ庭の満天星(どうだんつつじ)がまるでぼんぼりの様に赤く染まり、周りの山々も紅葉が真っ盛りです。
| 五色沼 |
どうやら好物の道の駅のソースカツ丼を食べて、体調を戻してみたかったらしい。
何とか完食。
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| ソースカツ丼 |
連休最終日とあって、人出は多かったものの、渋滞する程でもなく、最高の紅葉を見ることができました。
木々は間もなく葉を落とし、冬に備えることでしょう。
そして春には芽吹き、新緑が私達にエネルギーをもたらしてくれる。
自然界は、その繰り返しをブレることなく営んでいます。
私達人間は時として物事に左右され、善悪の判断が出来ずに、その結果人生を狂わすことにもなりかねませんね。
冷房も暖房もいらないこの時期。
しかし10月にしては湿度が高くて、テーブルセンターが湿気を含んで大きく波を打っている。
いつになったらカラットした秋らしい日になるのかと空を眺めています。
家の中にいては歩いてもたかが知れているし、自然の中で運動出来るのはゴルフ場が最適。
今ではあの頃を懐かしむのみ。
朝日新聞に、心穏やかにするためにと、貝原益軒の「養生訓」に、心と体はつながっている。
体の養生が心の養生に、心の養生が体の養生になるとのこと。
益軒は「心は楽しむべし」その方法は「七情をよきほどに」すること。
七情とは喜・怒・哀・楽・愛・悪・欲。
特に怒りと欲が大敵で、すべてほどほどが良い。
酒とか色欲くとか気の向くまま抑えることなく楽しんでいたら、それがたたって苦しみが何倍にもおそってくるとあります。
江戸時代も今も変わらぬ教えですね。
残暑が長引きそうです。
どうぞご自愛下さい。
自然界の中で自然体でいられたら、世の中は平和なのだろうな、と思い乍らこれも又、〝平和ボケ〟になってしまいそうです。
鎌田 實先生は、人間はいびつであったり、こんぺい糖の様にとんがっていたり、クセがあったりする位のほうが面白い。
社会人として50%は仕事のため、49%は自分らしさを作るため、残り1%は誰かのためいつも何が出来るかと考えている、とのこと。
自然体と言えば、大谷 翔平選手はいつ、何どきでも動じることがないあの冷静さは、育ちの良さだけではないメンタルの強さにあるのであろうと、人を唸らせるものを持っている。
先日、パドレス戦で大きなヤジをとばしていたパドレスファンに、ホームランを打ってホームベースを踏んだ直後に笑顔で近づき握手をしていた。
パドレスファンがコロッとドジャースファンになってしまった。と
放映されていた。
これが〝神対応〟と言うのでしょうか!?
いつかはのんびりとローカル線の旅をしてみたいと長年思っていても、なかなか実現出来なかった。
〝大人の休日クラブ〟には、JR線5日間乗り放題切符があり、日々老化を感じている私は、今ならまだ行けそうななので参加することにした。
| 旭川駅到着 |
| 富良野富田ファーム |
只ただ、6月とは思えない暑さに疲労困憊の5日間でした。
でも珍しい駅弁を堪能できたことで帳消しかなと、納得させています。
自分で。
梅雨らしい梅雨もないまま梅雨明け宣言があり、何もより水を欲しがる紫陽花にとっては最悪ですね。
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| 東京国際フォーラム |
| 開場前の国際フォーラム様子 |
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| 西田有志選手ご夫妻 |
【和田秀樹先生】のお話も分かりやすく、先生ご自身もいろいろ病気を抱えていらっしゃるとのことです。
病気はの元はストレス、ストレスからは逃れることだそうです。
西田選手はストイックに毎日、トレーニングを欠かさない方ででした。
最後に【高橋真梨子】さんのコンサート。
意外と小柄で可愛らしい方が会場一杯に響く声量でのオープニング。
バラードからポップスまで、バンドの方々とのやりとりも楽しく、特に真利子がイントロの間に夫のヘンリーさんとのアイコンタクトは、ご夫婦の信頼と暖かいものが伝わる素敵なコンサートでした。
なかなか体がついて行かれませんね。
先日、商用の帰り〝米沢道の駅〟に立ち寄った折、介護サービスの車が3台ほど駐車していて、ヘルパーさんの手を借りた人や、車椅子の人達が次々と降りて来た。
レストランの席に座るとおしゃべりをする人、ぬいぐるみを抱えてじっと一点を見つめている人。
しばらくするとそれぞれにコロッケが配られ、美味しそうに食べていた。
ヘルパーさん達は嫌な顔ひとつせず、至れり尽くせりの介助をしているのを見て、仕事とは云えボランティア精神がないと出来ない仕事だと、つくづく思ったひとどきでした。
数日後、新聞記事に介護人材の不足のことが掲載されていました。
これは国家的課題で、いったん介護職についた人がやめてしまう。
その最大の理由は職場の「人間関係」次に「低賃金」とありました。
自分の提案が受け入れられないなどの不満を〝キャリアアドバイザー〟との話し合いで離職を引き止められる方策が必要でしょうとのこと。
いずれお世話になるだろう立場として、是非改善して欲しいものと思います。
朝、東の窓を開けると爽やかな風とまぶしい朝日が差しこみ、淋しかった庭も緑一色になりました。
30年前の4月、代理店のライセンスを取得してから30年。
ミキの食品や考え方に賛同して下さった方々からの紹介で、初対面の方々とお話をさせて頂くようになりました。
専業主婦で利害関係のない生活を送っていた私は、いきなり利害関係の生じる〝仕事 〟の厳しさにうちのめされた事を思い出します。
心ない言葉を受けたことで強くもなれました。
10人の内1人でも分かって下さる方がいればそれで良し、と心に決めて食の大切さをお伝えして来ました。
但し、ミキ食品は病気を治すものでもなく、不老不死の薬でもありません。
食事だけでは不足の部分を補うものです。
中には〝プルーンを食べていたのに病気になった〟との声も聞かれます。
〝それぞれの目安量を摂られていますか? ご自分の食生活は? そして体力を過信してオーバーワークをしていませんか?〟 ご自分の生活習慣を見直すサインです。
としか、お答えする以外に言葉はありません。
〝米寿〟お米は田植えの準備から始まり、収穫までに88回の手をかけて漸く米になるとか。
先人から聞いたことがあります。
人も88才になるまでには多くの試練を乗りこえて、米寿を迎えることになります。
まわりの皆様からのメッセージや素晴らしいお花を頂き、殊更嬉しかったのは、2ヶ月に一度のオンラインビデオセミナーの日が、たまたま3月10日になり私の誕生日でした。
各企業の入社式がテレビで報道されています。
社会に出て、どれだけの人が若い力を発揮する忍耐力を持ち合わせていることかと、要らぬ心配をしながらテレビを見ています。
昔は〝出る杭〟は即、叩かれました。
現在は〝出る杭〟を伸ばすための試行錯誤が企業側の課題の様です。
時の流れを感じながら、若い力が発揮出来る世になることを祈っています。
日当たりの悪い我が家の庭もすっかり雪も消え、今日は気温が17℃になるとか。
あまりの寒暖差に追いつけない高齢者は、ちょっとした体調の変化に病院にかけ込むことになる。
その上、老いも若きも花粉症や黄砂に悩まされるこの時期は、免疫力の低下によるものだとか。
生活習慣を見直してみても、食材の高騰で満足のいく食生活はかなり難しい。
確かに異常気象で生産農家も、ロスが多くて採算が合わないらしく、そこにも高騰の原因があるのでしょう。
宇宙の推理を長年研究されている理学博士の 佐治 晴夫先生のお話によると、138億年前のビッグバンの残り火の限りなくまばゆい一粒の物質から枝分れして、宇宙は生まれたそうです。
そこからの結論として、私達は自然界のすべてを含めてお互いが独立した存在ではなく、それぞれが相互依存であることです。
相互関係に思いを馳せる時、湧き上がってくるのが感謝と悔い改めの心です。
「ありがとう」「おかげ様」「お互いさま」「ごめんなさい」の四つの言葉が混乱する現在の社会を救うキーワードになるのでしょう。
とのことです。
☆ 小宇宙の家庭の中でも大切な言葉ですね。