いつかはのんびりとローカル線の旅をしてみたいと長年思っていても、なかなか実現出来なかった。
〝大人の休日クラブ〟には、JR線5日間乗り放題切符があり、日々老化を感じている私は、今ならまだ行けそうななので参加することにした。
先ずは新幹線で凉を求めて、梅雨のない北海道へ。
旭川駅到着 |
旭川からレンタカーで富良野界隈をまわり、凉を求めて来た筈の富良野が何とか35℃の暑さでしかも蒸し暑い。
富良野富田ファーム |
も早や暑さを逃れて北へとは通用しなかった様だ。
青森から三陸鉄道を乗り継ぎ、のんびりとの予定は団体様で満杯。
電車は天井から10台の扇風機が首振り回っていた。
乗り継ぎの時間がゆっくりの駅では、この切符を利用しているらしい人達で賑わい、リックを背負い、杖をついた老夫婦だったり、リックを背に手にはカート、そして杖をもった人だとか、片や60代から70代の元気溌剌の女性グループだったり、色々な人を見られて待ち時間も退屈することはなかった。
只ただ、6月とは思えない暑さに疲労困憊の5日間でした。
でも珍しい駅弁を堪能できたことで帳消しかなと、納得させています。
自分で。
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