異常気象のせいでしょうか 、今年3月の誕生日に頂いた胡蝶蘭が散り終わった後に、手入れの仕方も分からないままベランダに出しておいたところ、3株の一つが青々として茎から枝分けれし、花芽を持ち1輪づつ咲き、今では8輪が大きく花開き、あと2個が蕾で膨らんでいます。
そして春に咲くはずの車輪梅も次々と花を咲かせ、これからの厳しい冬を過ごせるのかと心配しています。
おまけ 我が家の庭にある一本のモミジが真っ赤に色づいています |
今年もカレンダーが1枚を残すことになりました。
皆様のこの一年は如何でしたか?
あらもこれもと思い乍ら達成できなかったことが如何に多いことか。
しなければならないことが半分、今までやりたいと思っていたことが半分。
それでもめげずにプランだけは立ててみるのです。
出来なかったことは翌年に持ち越し、それが生きる力にもなるかと親指を立ててOKサインを自分に出しています。
「壁シリーズ」を出されている【和田秀樹】先生のメッセージに、80才は本格的に老人になる境目です。
〝老い〟と闘うのではなく〝老い〟を受け入れて、残っている機能をうまく使って生活し、閉じこもらないでしっかり食べて動いて喋る。
車の運転もし、好きなことをして嫌いなことはしない。
それが〝幸齢者〟です、とのことです。
これが理想ですね。
今年一年「花だより」をお読み頂きありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
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