「20歳頃の顔は自然がくれたもの、30歳の顔はあなたの生活が、50歳の顔にはあなた自身のの価値が現れる」これはデザイナーのココ・シャネルが遺した名言で没後50年になる。
孤児院で育ち、裁縫の下働きから身を起こしたと言う映画を観た記憶があります。
身体を締め付けるファッションのロングドレスから、スカート丈を短くし、コルセットから解放したシャネルスーツはいつの世にも品位を保ち、流行に左右されることなく愛されています。
はてさて?! 80代の私はどんな顔をしていたら良いのか、80代以上は全てに於いて圏外と表示
されそうですね。
しかし今、100年時代と云われる生き方を考えると、80代以上でもまだまだ自立を余儀なくされているのではないでしょうか。
人に頼らず出来る限り自分で行動する。
これが出来なくなるのが老化です。
先日、医学博士が云っていました。
〝老化〟そのものが病気ですと。
全て老化だから仕方がないと片づけてしまいたくなりますが、〝老化〟と云う病気を予防するのには気力と努力だそうです。
先ず、きちんと三食々事をしていますか?
日常生活で座りっぱなしでいませんか?
パソコン、スマホ、長電話での体の影響は考えていますか?
目に見えない電磁波は心臓にダメージを与えると云われています。
高齢になっても朝目覚めたら、今日は人の為に何が出来るかと考えてみる。
そんな一日を過ごしたいものです。
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