2016年3月15日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 弥生

〝オノマトペ〟ってご存じですか?

フランス語で音や感情の様子などをあらわす擬音語。

例えば「冷たい風がビュー ビューと・・・」「稲妻が ピカ ピカ ピカッ~と光って」とか、その状況の激しさを伝えやすくなります。

そして、オノマトペと更に身振り、手振りをその言葉に合わせて使うことで、話に臨場感がうまれます。

中には、うるさい程、身振り、手振りを使う人がいますが、印象には残りますよね。

楽しいからです。

人と話す時に、話を分かりやすくするために心がけることは。

① 一文を短くすること。(長々と話を続けないこと)
② リズムカルに話すこと。(ダラダラと話を続けないこと)
③ 声の高さ。(音階の〝ファ〟か〝ソ〟の音が理想的)

加齢と共に声のトーンは低くなり、地声は〝ド~ミ〟位の人が多いかも知れません。

人と話す時は意識してトーンを上げてみると、明るく社交的な印象を与えます。

それを逆に、すごくうるさい! と感じる人のトーンは〝ラ~ド〟で、しかも早口で喋りまくりますね。

相手は疲れるだけで話の内容は伝わりません。

人の話を聞くのが苦手な人が多い様です。

聞く力をつけることも大事ですね。

   私は出来ているかなぁ~ と 反省しきりです。

              『乗せて、乗って、楽しい会話を


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