〝オノマトペ〟ってご存じですか?
フランス語で音や感情の様子などをあらわす擬音語。
例えば「冷たい風がビュー ビューと・・・」「稲妻が ピカ ピカ ピカッ~と光って」とか、その状況の激しさを伝えやすくなります。
そして、オノマトペと更に身振り、手振りをその言葉に合わせて使うことで、話に臨場感がうまれます。
中には、うるさい程、身振り、手振りを使う人がいますが、印象には残りますよね。
楽しいからです。
人と話す時に、話を分かりやすくするために心がけることは。
① 一文を短くすること。(長々と話を続けないこと)
② リズムカルに話すこと。(ダラダラと話を続けないこと)
③ 声の高さ。(音階の〝ファ〟か〝ソ〟の音が理想的)
加齢と共に声のトーンは低くなり、地声は〝ド~ミ〟位の人が多いかも知れません。
人と話す時は意識してトーンを上げてみると、明るく社交的な印象を与えます。
それを逆に、すごくうるさい! と感じる人のトーンは〝ラ~ド〟で、しかも早口で喋りまくりますね。
相手は疲れるだけで話の内容は伝わりません。
人の話を聞くのが苦手な人が多い様です。
聞く力をつけることも大事ですね。
私は出来ているかなぁ~ と 反省しきりです。
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