今年もどうぞ宜しくお願い致します〟
昨年暮れのある日、新潟県村上市の塩引き鮭のことがテレビで放映されると、即、行動の夫は七日の朝市に合わせて宿を取り、6日の朝に村上に向かいました。
千年鮭 きっかわの店先で撮影された 吉永 小百合さん(大人の休日倶楽部ポスター) |
上の写真と同じ場所 |
冬の荒々しい〝笹川流れ〟を見て宿に入り、夕食の時間までひと休み。
厳冬の笹川流れ |
虹色のチョーク |
その会社の窓は、虹色の線がいくつも重なり、花や昆虫や星や雲や人の顔を描き輝いていた。
会社が開発した粉の出ないダストレスチュークや、ガラスにも書けるキットパスで思い思いに書いているとのこと。
知的障害者が生き生きと働いている様子が書かれています。
ここで夕食の時間になりました。
翌日、朝市で70代と思われるご夫妻の塩引きを買ったら、年期の入った出刃包丁でおろしてくれました。
2と7の付く日の朝市 |
年期の入った出刃包丁で |
来年も行くそうです。