これだけ猛暑が続くと、外に出ても家の中に居ても体力が消耗します。
不要不急の外出は出来るだけしない様にと云われていますが、テレビや新聞では毎日の様に歩かないと筋肉が落ちると、ウオーキングを呼びかけています。
家の中を歩きまわってもたかが知れているし、老化のスピードをどうストップしようかと悩む毎日です。
それでも家にいると炊事・洗濯・掃除は当たり前の仕事。
その上、あれもこれもと片づけることが頭の中をかけめぐる。
しかし、体がついていけず若い頃の何倍もの時間がかかってしまう。
例えば台所でも、今までは簡単に開けられた袋の食材は握力がなくなっていて、ハサミを使うことが多くこれもひと手間です。
〝年を取ると良いことは何もないですね〟と異口同音に云いますが、年を重ねたことはそれだけ多くの経験を積み重ねて来たことです。
〝今になってやっとわかった〟ことが次々と胸に去来します。
先ずは「素直さ」名将;野村克也元監督は、伸びる選手のひとつの条件として「素直さ」をあげています。
素直さのある人は人生においても道が開かれる。
素晴らしい能力を持っていても素直さに欠けている人は成功の道を歩いていない。
Z世代の大谷翔平・吉田正尚・佐々木朗希が人間的に技術的に世界中から期待されているのは素直さとのことです。
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