2026年2月25日水曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2026年 3月

時折、季節外れの異常な暖かさに背中を押され、先ずは数多い家の中の不要品を片づけようと動き出してはみたものの、元々ブランド志向ではない私の持ち物で売れそうなものはない。

敢えて不要なもので高価なものと云えば着物が、なかなか思い切れないでいるひとつです。

しかし、一歩踏み出さないと現状は変らないと思い、チラシを見て査定をしてもらいました。

ところが一枚ずつていねいに見るわけでもなく、畳紙(たとうしの間からチラリと見るだけで、正絹のものだけでも10枚以上の値段が余りにも情けない値段で、揃えてくれた母の思いやその時々の愛情が蘇り、悲しくなりお断りしました。

着物は囮(おとりだったらしく、本命は貴金属等だったのでしょう。

大分迫られましたが、何もないと断り帰ってもらいました。

長く生きていると引きずるものや思い切れないものが、次々と脳裏を占領しますね。

今年は80代最後の年。

どうしたものかと思案投げ首の毎日です。

面倒なものを次々手放して身軽になって、残された人生を楽しみたいと思っています。

 

2026年2月8日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2026年 2月

 2月に入り、春めいて来たかと思ったら、逆戻りの大雪だったりと、一喜一憂の日が続いています。

2月1日は、ミキグループ大和新年会で約600名の方々のご参加でした。

参加して下さっている方々も年々齢を重ねられ、車椅子や歩行器を使って来て下さる方も多くなりました。

それぞれ、ディサービスに通ったりしているようですが、年に一度の新年会は講師の先生のお話や体験談、そして何よりも美味しいホテルハマツのお食事が楽しみ。

最後の抽選会の盛り上がりで、華やかな雰囲気は日常では味わえない事と、勉強をした満足感があります。

同じ環境に身を置いていても脳は活性化しませんから、と。

車椅子生活も誰もがいずれ通る道です。

別に恥ずかしいことではありません。

このような場所に、誘って下さった方がいなければ来れないので、とても感謝しています。

来年も是非参加したいと思っています。

それが生きる力になります。とおっしゃっていました。

お齢こそお聞きしませんでしたが、前向きな考え方に私自身、心を新たにした一日でした。

         〝一番贅沢な遊びは、学びである〟
                       先人の言葉です。


2026年1月8日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2026年 1月

  あけましておめでとうございます

2026年の元旦は雪が散らつく穏やかな幕開けとなりました。

皆様の地方は如何でしたか。

のんびりと、テレビを見ながらおせち料理を食べていた2年前の元日。

突然の揺れに驚いた能登半島の地震でした。

2年経った今でも、まだ復興の手がつかない様子を放映されるのをみると、逆らえない自然で命を落としたり、家を失ったりと辛い思いをしている人達がいます。

戦前に生まれ戦中戦後の貧しい時代を経験した者にとっては、戦争程悲惨なものはありません。

しかし、貧しい乍らも人と人とのつながりや助け合いは、当たり前の様にありました。

今では長年住んでいたお向かいさんがあっと云う間に引っ越しされたり、ご近所さんとの縁も希薄になりました。

先日の朝日新聞の天声人語に「ひとは言葉で生きている、ときに喜びに胸おどり、ときに怒りに震え、あるいは悲しみに沈みながら、言葉によって私達は日々を暮らしている」と。

言葉があってこその絆です。

    今年もよろしくお願い申し上げます。
             皆様のご多幸を祈りつつ。 

2026年1月1日木曜日

新 年

         あけまして
          おめでとうございます


     旧年中は大変お世話様になりました
            今年もよろしくお願い申し上げます。

                         令和8年 元旦

2025年12月8日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 12月

10センチ程の初雪に、いよいよ冬の到来を感じます。

パチパチと薪がはねるストーブの前でコーヒーを飲むのも、この季節の楽しみのひとつです。

11月に青森県深浦町の樹齢1000年、高さ31メートル幹回り22メートル、古くからご神木として崇拝信仰されていると云う、大イチョウの木がテレビで放映されたのを見て、11月30日までのライトアップに間に合う様に、29日青森に向かいました。

前日の強風で大分散ってしまったとは云うものの、下から見上げる姿に流石1000年以上にもわたり成長し続けたものと、自然の営みに圧倒されました。

今年もあと僅か。

この一年を振り返ってみて、与えられた寿命を減らしながらの毎日を大切に生きて来ただろうかと反省しきりです。

仕事のこと、家の中の片付けなど満足に出来ていることは何ひとつない。

あっと云う間の一年。

でも、寝たっきりの状態だったら、長い一年かも知れません。

日々老化を感じながらも生活できているだけ幸せなのかも知れません。

そして仕事が出来ることに心から感謝です。

「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざることによりて出来るものなり」
                          学問のすゝめより。
   今年もありがとうございました。
          どうぞよいお年をお迎え下さい。

 

2025年11月11日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 11月

丸く刈り込んだ庭の満天星(どうだんつつじ)がまるでぼんぼりの様に赤く染まり、周りの山々も紅葉が真っ盛りです。

雨上がりの朝、畑の見わりに行った夫から、吾妻山がすごくきれいだから行ってみようとの連絡で、急遽スカイラインから五色沼を経由して猪苗代の道の駅へと。
五色沼
2週間程前から、咳と発熱の風邪の症状から、マイコプラズマ肺炎と診断され、咳・熱は治ったものの、珍しく食欲がないと云う。

どうやら好物の道の駅のソースカツ丼を食べて、体調を戻してみたかったらしい。

何とか完食。

ソースカツ丼

連休最終日とあって、人出は多かったものの、渋滞する程でもなく、最高の紅葉を見ることができました。

木々は間もなく葉を落とし、冬に備えることでしょう。

そして春には芽吹き、新緑が私達にエネルギーをもたらしてくれる。

自然界は、その繰り返しをブレることなく営んでいます。

私達人間は時として物事に左右され、善悪の判断が出来ずに、その結果人生を狂わすことにもなりかねませんね。

今回、素晴らしい活躍を見せてくれた、ドジャースの【山本由伸選手】は、一途な信念を持って〝ブレない姿勢〟そして勇気を持ち続けて勝利の立役者になられたとのことです。

MVP、本当におめでとうございます。 


2025年10月6日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 10月

冷房も暖房もいらないこの時期。

しかし10月にしては湿度が高くて、テーブルセンターが湿気を含んで大きく波を打っている。

いつになったらカラットした秋らしい日になるのかと空を眺めています。

紅葉にはまだ早いと思い乍らも自然の中に身を置きたいと思い、かつて足しげく通った会津への山越えをして、諸橋美術館のダリを鑑賞して歩いて来ました。


平日のせいもあってか人も少なく、老夫婦がどちらかをサポートしながら庭に出て、木陰のベンチでのんびり休息されていました。

家の中にいては歩いてもたかが知れているし、自然の中で運動出来るのはゴルフ場が最適。

今ではあの頃を懐かしむのみ。

朝日新聞に、心穏やかにするためにと、貝原益軒の「養生訓」に、心と体はつながっている。

体の養生が心の養生に、心の養生が体の養生になるとのこと。

益軒は「心は楽しむべし」その方法は「七情をよきほどに」すること。

七情とは喜・怒・哀・楽・愛・悪・欲。

特に怒りと欲が大敵で、すべてほどほどが良い。

酒とか色欲くとか気の向くまま抑えることなく楽しんでいたら、それがたたって苦しみが何倍にもおそってくるとあります。

江戸時代も今も変わらぬ教えですね。

残暑が長引きそうです。

どうぞご自愛下さい。

 

2025年9月8日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 9月

 昨年3月に頂いた胡蝶蘭が枝分かれして、秋口に9弁の花を咲かせたらと思ったら、更に枝分かれして暑いベランダで3弁を咲かせている。

草花も自然界に対応しきれないのか、それとも対応しているのか、理解に苦しみます。

自然界の中で自然体でいられたら、世の中は平和なのだろうな、と思い乍らこれも又、〝平和ボケ〟になってしまいそうです。

鎌田 實先生は、人間はいびつであったり、こんぺい糖の様にとんがっていたり、クセがあったりする位のほうが面白い。

社会人として50%は仕事のため、49%は自分らしさを作るため、残り1%は誰かのためいつも何が出来るかと考えている、とのこと。

自然体と言えば、大谷 翔平選手はいつ、何どきでも動じることがないあの冷静さは、育ちの良さだけではないメンタルの強さにあるのであろうと、人を唸らせるものを持っている。

先日、パドレス戦で大きなヤジをとばしていたパドレスファンに、ホームランを打ってホームベースを踏んだ直後に笑顔で近づき握手をしていた。

パドレスファンがコロッとドジャースファンになってしまった。と

放映されていた。

これが〝神対応〟と言うのでしょうか!?

2025年8月15日金曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 8月

いつかはのんびりとローカル線の旅をしてみたいと長年思っていても、なかなか実現出来なかった。

〝大人の休日クラブ〟には、JR線5日間乗り放題切符があり、日々老化を感じている私は、今ならまだ行けそうななので参加することにした。

先ずは新幹線で凉を求めて、梅雨のない北海道へ。
旭川駅到着

旭川からレンタカーで富良野界隈をまわり、凉を求めて来た筈の富良野が何とか35℃の暑さでしかも蒸し暑い。
富良野富田ファーム

も早や暑さを逃れて北へとは通用しなかった様だ。
青森から三陸鉄道を乗り継ぎ、のんびりとの予定は団体様で満杯。

電車は天井から10台の扇風機が首振り回っていた。

乗り継ぎの時間がゆっくりの駅では、この切符を利用しているらしい人達で賑わい、リックを背負い、杖をついた老夫婦だったり、リックを背に手にはカート、そして杖をもった人だとか、片や60代から70代の元気溌剌の女性グループだったり、色々な人を見られて待ち時間も退屈することはなかった。

只ただ、6月とは思えない暑さに疲労困憊の5日間でした。

でも珍しい駅弁を堪能できたことで帳消しかなと、納得させています。

自分で。 

2025年7月15日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2025年 7月

梅雨らしい梅雨もないまま梅雨明け宣言があり、何もより水を欲しがる紫陽花にとっては最悪ですね。

6月10日に、東京国際フォーラムに於いてミキグループのイベントがあり、キャンペーンで頑張った人達のご褒美の講演会&コンサートが開催されました。
東京国際フォーラム

開場前の国際フォーラム様子
全国から約3,500人。

隣りの席の方は帯広から飛行機で、【和田秀樹先生】とバレーボールの【川合伸一】さん、【西田有志選手】、そしてエンタメは【高橋真梨子】さんなので、どうしても来たくて頑張ってキャンペーンに乗りましたと、言っておられました。
西田有志選手ご夫妻

単独のコンサートだけでもなかなかチケットがとれないし、高額なので・・・・・と。

【和田秀樹先生】のお話も分かりやすく、先生ご自身もいろいろ病気を抱えていらっしゃるとのことです。

病気はの元はストレス、ストレスからは逃れることだそうです。

西田選手はストイックに毎日、トレーニングを欠かさない方ででした。

最後に【高橋真梨子】さんのコンサート。

意外と小柄で可愛らしい方が会場一杯に響く声量でのオープニング。

バラードからポップスまで、バンドの方々とのやりとりも楽しく、特に真利子がイントロの間に夫のヘンリーさんとのアイコンタクトは、ご夫婦の信頼と暖かいものが伝わる素敵なコンサートでした。