遠くに見える山々の頂きがうっすらと雪化粧をしました。
赤や黄色のもみじが風に吹かれてハラハラと舞い落ち、ウットデッキの上で踊っています。
日あたりの悪い庭のドウダンツツジは真っ赤になりきれずにオレンジ色に留まり、その隣の南天は赤い実をつけてお正月の出番を待っています。
今年も最終月の12月。
コロナ、コロナで丸三年です。
何処に行っても手の消毒と検温は当たり前。
アクリル板で仕切られた食事処。
すっかりコロナ対策に慣れてしまいました。
いつまで続くことやら・・・・・と思い乍ら。
そして、家にばかり居ることのストレスもMAXです。
対策として時間をみつけては温泉に行ったりするのが心のリカバリーになります。
今、オンラインでの仕事になり、タブレットを持って行けば出先でも対応が可能になり、〝旅〟も出来る様になりました。
旅先では人との出会いだったり、今時の家族のあり方などを垣間見ることが出来るのも興味のひとつです。
先日、ホテルでの朝食会場でのこと。
親子三代かと思われる大人6人と孫のテーブルで、孫が大声でわめいている。
誰も止めようとっせず機嫌ををとることに必至。
最終的に食事の時間にもかかわらずオモチャを与えて黙らせた。
今、社会人になっている我が家の孫が幼い頃、公共の場でちょっとぐずったら父親がさっと抱きかかえて、外で言い聞かせている姿が懐かしく思い出したひとときでした。
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