自然界の植物が異常気象に戸惑い乍らも、大通りの街路樹が少しづつ色づき、庭の伸び放題に伸びた雑草も枯れ始めています。
夫は今年初めから腰を痛め、その後原因不明の左膝の激痛におそわれ、庭の手入れもままならないまゝ秋を迎えました。
間もなく木々は葉を落とし、冬を迎える準備をする事でしょう。
こうして時は休むことなく流れ、年齢を重ねて行きます。
あるコラムによると、人は無駄に年を取っている訳でなく、人生のキャリアを積む程に、様々な 経験と感情が人間を成長させ、洞察力や物事を予測する力、見えない物を見る力、霊感や直感が養われていくとのこと。
そう云えば不思議に思っていたことがあり、三年程前から突然ひらめいたことがピタッと的中したり信じたくない霊感では、体全体が凄いダメージにおそわたこともあります。
長年生きていれば良きにつけ悪しきにつけ、越えなければならないことは数多くありますが若い頃と比べて忍耐力も衰えています。
人間の潜在能力が覚醒する霊感や直感は、元来持っている天性の霊感ではなく、きちんと地に足をつけて四方八方に注意を払い、確実に生きてきた人にだけ生まれるのだそうです。
そうでありたいと願い乍ら、日々の暮らしを大切にしたいと思っています。
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