大雪もこれで終わりかと思っていた矢先、更に2日間続いたドカ雪との格闘で体のあちこちの痛みもMAX。
漸く腰の痛みもとれた夫が軽トラに雪を積んで畑との往復を数回してくれたことでやっと地面が見える様になりました。
畑に投雪 |
ただ庭の雪は当分消えそうにありません。
今迄にない異常気象で、これからもどんな異変が起こるのだろうかと思い乍ら春を待っています。
最近、心が痛む事件が多い中で、特に子供への虐待が昂じて命を奪ってしまうことが報じられると、〝国の宝〟である子供なのにどうして・・・・・と悲しくなります。
後で分かることが、自分も子供の頃に虐待を受けて育てられたこと。
親になった時に反面教師で子供をとても可愛がるか、ちょっとしたことでも自分の思う様にならないと、暴力を振るったり暴言を浴びせられるかで、子供はどんな大人になるか決まるのではないでしょうか。
家庭は小宇宙と言われる言葉があるのですから、納得のいく話し合いが出来る家族は幸せで思いやりも培われます。
ロシアとウクライナもどうして武力で戰わなければならないのでしょうか?
多くの犠牲者を出しながら平和を願うばかりです。
人生には不幸を通ってくる幸福がある様に
落葉のかなたには春の芽生えが待っている。
ー 筆曲家 宮城 道雄 ー
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