2017年5月1日月曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 皐月

夫が映画『ライオン(25年目のただいま)』を観に行くと言うので同行した。

インドの貧しい生活をしている5才の少年サルーは兄の仕事探しに無理矢理ついて行き兄とはぐれ迷子になってしまった。

収容所に入れられたサルーは、オーストラリア人夫妻に養子として引き取られ、何不自由なく立派に成長し、メルボルン大学で経営学を勉強していいる。

しかし、25年が過ぎた今でもおぼろげな幼い頃の記憶の中に、優しい母と兄の姿はあの時のまま存在している。

村の場所も地名も知らないサルーは、きっと母と兄は25年間サルーを探し続けているだろうと肉親の愛を信じて記憶を辿りながら  Google Earth を頼りに世界中の地図から何日もかかって探し当てる。



2000キロも離れた生まれた村を訪ねたいと思う反面、深い愛情で育ててくれた養父母がどんなに淋しい思いをすることか・・・・・・・。

恋人も理解してくれるだろうかと悩んでいる姿に養母が気付き、村に行くことをすすめてくれる。

〝ママが悲しむだろうと言い出せなかった〟とサルー。

〝立派に成長した息子の姿をお母さんに見せてあげなさい〟と、ママは淋しさをこらえて送り出す。


その会話がとても切ない。

村に辿り着いたサルーは病気の母と対面するが、そこに兄の姿はない。

あのときサルーをを探していて列車にはねられ、神になったと聞かされる。

サルーはかって兄と歩いた線路に立ち兄の亡霊を見る。

サルーは、正しくは シェルー でライオンと云う意味の名前だった。

これは実話で、実在の人も写されている。

インドでは今でも10万人の子供が行方不明になっているとか。 幸せを祈るのみです。



4月27日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」は、5歳のときインドで迷子になり、オーストラリア人家族に引き取られたサルーブライアリー氏の実話を特集されたもので、グーグルマップで故郷を探し出し、実の母親・カムラや兄に会いに行くという話である。

結果的にサルー氏は奇跡的に家族と再会。この話は、ニュースや新聞で報じられ大きな話題となった。
サルーブライアリー氏
インドに住むつもりはないというサルー氏。しかしこれからも、たびたび家族に会うためにインドに帰りたいとしているが、残念ながら兄のグドゥは、サルー氏が迷子になった日に列車にひかれ亡くなっている。

奇跡的な再会を果たしたことにサルー氏は「たどり着いた自宅は空き家のようで、家族全員が既に亡くなったという最悪の結果も頭をよぎりました。でも、中から女性らが出てきて、母に会わせてくれました。母は生きていました。信じられませんでした…」と語っている。

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2017年4月15日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 卯月

久しぶりに映画をたて続けに2本見てきました。

1本は話題作の〝ラ・ラ・ランド〟ミュージカルは昔、好んで見ていたのでさて、さて、今のミュージカルは?と思い乍らスクリーンの真ん中の席に座り、開演を待ちました。

平日とあって見渡すところシニアばかり。

最近は加齢と共に耳の機能も低下して小さい声が聞き取れなくなっているので、もっぱら字幕の出る洋画にしている。

恋人同士が自分の夢の実現のために、それぞれの道に分かれ、数年後に再会したときにはそれなりの道が確立され、結ばれることはなかったちょっぴり切ないラブストーリー。

あと1本は〝未来を花束にして〟100年以上も前に女性参政権運動のリーダーとして活動していた女性の実話を基にしたもの。
 

女性がただ働くだけの何の権利も持たせられない事に、我が子には別の生き方を! との願いから活動に加わり、政治犯として何度も投獄されながらも、リーダーは身を挺して世界に訴えた結果、100年後には台湾で初の女性総統が誕生し、日本では小池百合子さんが東京都知事に就任。

アメリカではヒラリークリントンが活躍している。

世の中を変えていくために、勇気ある女性が自分を犠牲にして、火の中の栗を拾い確実に足跡を残してくれたお陰であることに間違いない。

今、社会でも家庭でも女性の力は大きい。

それに屈している若者もいれば、女性蔑視(べっし)のDNAを受け継いで肩肘を張っている男性もまだまだ多い。

どちらも悲しい。

私達も未来に花束を渡していこう。(緑は希望  白は清らか 紫は尊敬)之を花束にして

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2017年3月12日日曜日

3月10日、80歳傘寿を迎えました。

友人や仕事仲間、そして息子達から心のこもったお祝いが届き、感慨深い一日でした。






 
まだまだ仕事も続けられそうです。
 
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2017年2月28日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 弥生

長男の嫁から孫息子の大学が決まったとの電話があり、ご多分にもれず〝下手な鉄砲も数打ちゃ当たる〟とセンター試験やら何やらと受けまくったらしい。


しかし、本人は本命をはずしたことにこだわって、このまゝ安易な道を選んでしまって良いものかと悩んでいるとのこと。

両親は浪人の道を選ばれたら大変と、二人で説得にあたることに必死。

長男の大学受験の時には、いくつかの合格校のうち、一番授業料の安い学校を選んだ記憶があります。

あの頃、将来何になりたいとか決められないまゝの進学で、これからの4年間で行く道は決まるだろうと本人まかせにしました。

幼い頃からスポーツは苦手で、同じ絵本を繰り返し読み、本さえあれば静かにしている子に、あえていろいろなスポーツをさせました。

次男は自転車乗りもいつの間にか覚えてしまい、スポーツもそこそここなしてしまう子で、バスケットもレギュラーで活躍していた様です。

但し、読書が嫌い、その子が今は活字を追う新聞社で仕事をしています。

スポーツが得意でない長男はテニスをやり続けた結果、レッスンプロとしてそれを生業にしています。

人生の中で何が分岐点になるか、必ずしも得意分野の道が待っているとは限らない。

工学部を選んだ孫もこの4年間で何かを模索しながら成長して行くことだろうと、私達、祖父母は見守るのみです。

惜しみない両親の愛に感謝して!!

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2017年2月12日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 如月

代理店として活動する様になってから21年、1月17日から20年永年の研修旅行で台湾に行って参りました。

同期の方々と久しぶりにお会いする人ばかりで20年と云う年月は自分も含めてそれなりの年齢を重ねている感がありました。
大活躍中の皆さんと
それでも、同じ目的を持って仕事をしている仲間として、考え方は萎れてはいませんでした。

生涯現役の仕事を与えられたことに感謝です。

それも、地道に健康運動をして下さっている皆様方のお陰と心より御礼申し上げます。

台湾もかなり進化している国ではありますが、現地のガイドさんのお話によると、貧困の差が大きく、富裕層の住むマンションは、一坪当たり1,200万円もするとか。

食事は基本的にどの家庭でも三食共外食で子供達は朝食も学校で食べるそうです。

家庭の主婦は一切お料理をしないので、ガイドさん(50代男性)もお奥さんが料理をできるのかどうかも分からないとおっしゃってました。日本では考えられませんね。

合同夕食会には台湾でミキの活動をされている代理店も参加されて大いに盛り上がり、お料理も最高のものでした。

故宮博物院には、有名な翡翠の白菜に小さな虫がついていて、虫は沢山の卵を産むので、子宝に恵まれるにとこと。
翡翠の白菜
意義深い四日間でした。
ミキの社員さんと
目指すは30年永年、90歳か~!   大丈夫かも!!

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2017年1月10日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2017年 睦月

あけましておめでとうございます。
            今年もどうぞよろしくお願い致します。

〝花だより〟も思いつくままに続けてみようと思っていますので、どうぞおつき合い下さい。

皆様は年頭に神様に何をお願いしましたか?

私は混み合う松の内を避けて神様が暇になった頃、お願いに行く事にしています。

毎年、暮れからお正月にかけて、一年の骨休めで温泉のあるゴルフ場に行くことにしています。
紫塚ゴルフ倶楽部
葛城コース9番ホール
岩風呂の浴槽に洗い場は個々のしきりがあって、立たなければ隣が見えなくなっています。

そこでたまたま、同時に立ち上がって顔が合ったので、〝今晩はと声をかけてところ、小学校高学年位の子がびっくりした顔をして、〝ママー〟と母親の所にかけ寄って行きました。

見知らぬ人に挨拶をしない様に躾をされているのか、私の顔が恐ろしく見えたのか、いずれにしても淋しい世の中。

考えてみたらお風呂で挨拶を交わしてお話をするのは60代以上の人ばかりです。
これから気をつけようと思いました。

さて何処の家にも7人の神様が居られるそうです。

最初の神様は玄関に、次の神様は茶の間に、次は寝室、次は台所、次は洗面所、最後の神様は、金銀財宝を沢山かついで来たので遅れてしまいました。

〝私の居場所は何処?〟残っているのはトイレだけでした。

トイレには金銀財宝をもった神様が座っています。

いつもきれいに磨いておきましょう。

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2016年12月6日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 師走

12月なのにこんな暖かさで良いのだろうかと、一枚薄着になっていたらやっぱり夕方からは冷え込むものです。

冷え込んでいる分夜空は彩え渡り、星の煌めきに魅せられ、ついつい寒さを耐えな乍ら空を仰いでしまいます。

満月へと毎日変化している月、本来月は一定の所に住しているもので、私達が住む地球が回っているのですが、月の満ち欠けが何と神秘に見えることか。

私達の体に月が大きく関与しています。

体の臓器の頭以外は全部〝月〟がつきます。

肌のターンオーバーも28日周期。

そして月の光りはエネルギーに溢れ、浴びることによって心身が浄化され命も洗われます。

毎日、月を見上げて月光浴をすると気分がクルアーになるそうです。

夜が明けたある朝、気分がクリアーになりきれずに目が覚めたら、左目が異様に霞んで見えなくなっていた。

昨日は営業所会議で郡山へ。夕方暗くなってからの帰宅と、降り始めた雨と疲れ。

いよいよ白内障かと、頭の中をかけめぐって辿り着いたのは、故【粟島 行春(東洋医学の第一人者)】先生の体験。

手のひら一杯のエコー37で白内障の手術を免れたことを思い出し、とにかくやってみることに。
 
 
10粒づつ1時間毎に4回食べたあたりからきれいに霧が晴れた様にはっきり見えたのには我ながらにびっくりでした。

いざと云う時のミキ商品に感謝!!

《老いてこそ花が咲く》
〝老化〟あまり使いたくない言葉ですが老いてこそ得られるものも沢山あります。
何よりも経験が豊か、洞察力・精神力です。

・流動性知能・・・・体力、運動力、暗記、車の運転動作(加齢と共に低下)
・結晶性知能・・・・過去の経験が土台となる専門的能力で料理、趣味、学位など
                                  (加齢による低下はない)
            どちらも訓練すれば低下速度を抑えられます。

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2016年10月29日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 霜月

春には雪から解放され、青く霞んでいた山々が紅葉の季節を迎え、それはそれは美しい錦の衣をまとった山に姿を変えました。

会津のへの山越えも楽しく往復できます。

10月中旬、紅葉を楽しもうと、日塩もみじラインの日帰りバスツアーに参加してみました。


【太閤おろしの滝】
滝名は太閤秀吉が美しさの余り馬を下りて見入ったことに由来、落差は10m強、二段にわたり美しい水の軌跡を描いています。水の透明度も高く、周囲の景観と併せて雰囲気も最高です。

気楽なバス旅行も又、楽しいものかと夫と二人で紅葉を期待しながら車中の人となりました。

ところが何処まで行っても緑一色。
日塩もみじライン峠の茶屋
太閤おろしの滝近辺の数少ないもみじが一際目立っていました。
太閤おろしの滝前のもみじ
日を選ぶのを間違ったなぁ~と反省しきり。

昼食は日光のホテルで湯葉コースを選びまぁまぁ満足。

まわりには修学旅行らしき小学生が、カレーライスとジョアを目の前に先生の号令がかかるのを待っている。

〝この位の子は言うことを聞いていゝなぁ~〟と夫。

私達バス軍団は添乗員さんの話も聞かずに、あゝでもない、こうでもないと一人づつ質問している。

子供達は冷めてしまっているだろうカレーライスを静かに食べ始めた。

意外だったのは、さぞかし全員犬食い状態かなと思って見ていたら、きちんと左手をお皿に添えて食べている子が多かったこと。

特に男の子は姿勢良く、女の子は肘をテーブルについて食べている姿を見て、この子の姿を見ると親が分かると昔の人が言った言葉を思い出しました。

人間は弱肉強食の最たるもので、命あるものを全部頂いて命をつないでいます。

せめて戴く時は姿勢を良く感謝の心で頂きたいものですね。

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2016年9月27日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 神無月

まだ夏が去りきれず蒸し暑さが残る毎日ですが、街路樹の花水木が少しづつ色づくのを見ては秋の訪れを感じています。

夜になると何処から侵入したのか、家の中をこおろぎがピョンピョン跳ねていたり、虫の音が聞こえたりと、秋のプロローグには充分な備えなのに、なんでこんなに暑いの~と叫びたくなります。

高い空の雲は刷毛で掃いた様な秋の雲。

しかし、山の頂から出ている雲はまだ出番があるぞ!との入道雲がもくもくと。

夏と秋との端境期しか味わえない風景なのかも知れません。

夏に訪れた妙高の帰り道、出来るだけ時間に余裕をもって一般道を走るようになった今、高速道路から見る風景とは違ったその地方の佇まいが見えてきて楽しいものです。

群馬県の片品村には、〝とうもろこし街道〟と云って道路すじに〝とうもろこし〟を焼いて売っている小屋があちこちにあり、良い臭いに誘われて立ち寄りました。
とおもろこし街道入り口
笑顔の可愛い40代位の女性が焼いていて、〝中でどうぞ!〟とお皿に出してくれ、それと完熟のトマトをザクザクと切り、おじいさんが手入れをしていると云う胡瓜の粕漬けをサービスしてくれました。
いい香り漂わせて
あと、いつ来るかも分からない通りすがりの人にでも心でもてなして下さったことに感謝しながら、温かさをいっぱい感じた旅でした。

更に胡瓜の粕漬けを5本も頂いて。『色は変われど』との言葉を添えて。



2016年7月5日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2016年 文月

雨音が途絶え、聞こえてくるのは風に揺られた木々の葉音。

静かに降った雨が木々の汚れを洗い流し、乾燥に耐えかねていた土壌に恵みを与えてくらました。

2・3年前から【ニホンミツバチ】に興味を持っていた夫がハチを呼びこむ箱を、借りている畑に設置してみたが、一向に見向きもしないハチに業をにやして、蜂の生態の研究を始めました。

騒音が嫌いとか、女王蜂の分蜂がどうのとかリサーチをした結果、家の庭に巣箱を3箱設置した。

間もなくそのうちの一箱にハチが入り活動開始。


その時の夫は狂喜乱舞、満面の笑み。

毎日眺めては微に入り細に渡って観察している。

代理店の仲間がまとめて下さった生態を読み、益々意気込んで花を沢山植えようと思いを新たにした様です。 ミツバチの危機を救うために。それを纏めたのがこちら

そして小さなミツバチが私達の生活に大きく貢献してくれることを願いながら・・・・・・