久しぶりに梅雨らしい雨に打たれて、色とりどりの紫陽花が生き生きと咲き誇っています。
雨の日は家の中から雨粒が落ちるのを眺めるのも無心になれるひとときかも知れません。
こんな日に落ち着きを感じる人もいれば、このジメジメにイライラする人もと、受け取り方はさまざまです。
ポジティブ志向か、ネガティブ志向かですね。
異常気象と同じで、世界中が荒れまくっている今、凄惨な事件が毎日の様にテレビから流れてきます。
特に身につまされるのは、老々介護の疲れから、長年苦楽をを共にしてきた妻、あるいは夫を殺めてしまうことです。
漸く国会でも高齢者支援策を取り上げた様ですが、施行までは年々かかることか。
或る、知り合いの家族で、娘夫婦と両親との二世帯家族で暮らしておられるお母様は、少し早めの認知症を患いお父様が付きっきりで介護されていた様です。
三人の孫も独立し、静かになった家の中でも、ご両親の部屋からは、常に笑い声が聞こえてきたとか。
その後お母様が亡くなられ、告別式には、涙ながらに「最高の女性でした」とのご挨拶には心をうたれました。
「結婚とは、人間としてお互いの人生に責任を持つこと」こんな言葉が頭を過りました。

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