2019年4月30日火曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2019年 5月

雪を頂く富士山を見に山中湖に行ってきました。

平成最後のプランと謳った【エクシブ山中湖】へ車を走らせ、休憩をとり乍らも4時間程で到着。

途中、満開の桜だったり、花吹雪だったり、早くも葉桜だったりと、気温の違いを感じ乍ら着いた山中湖は未だ桜は蕾。

曇り空で富士山は見えず諦めてた翌日は素晴らしい晴天に恵まれ、意気揚々と朝食のレストランに向かうと、フォトクラブの会員の方達が名札を首からかけてレストランが開くのを待っていた。

ふと名前を見たら私と同じ「冨塚」さんで、プロのカメラマンのご夫妻でした。

〝御縁ですね~〟と名刺を交換し、河口湖のカフェに作品が展示してあるので是非見ていって下さいとの案内を頂き、帰りがけに寄って素晴らしい写真を見せて頂いて来ました。

山中湖では水陸両用のバスに乗り、湖上から富士山を目のあたりにし、やっぱり日本一のパワースポットと、大いに感激。



学生の頃、山中湖のバンガローでキャンプをした時の事を懐かしく思い出し乍ら、あの時はこれ程富士山が印象に残らなかったな~と思い返してみたら、夏の富士山は雪がなかったからも知れません。

日常見なれている雪も富士山の雪は格別でした。

今回も旅先での出会いを大切に交流を続けて行きたいと思っています。

吾妻小富士の【雪うさぎ】を眺めながら夫は今日も種を蒔いています。
春先残雪時に現れる【雪うさぎ】
私は食べきれない程の収穫に困惑するばかり。

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2019年3月31日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2019年 4月

映画「グリーンブック」を観てきました。

1960年代の実話を基にした映画です。

エリート教育を受けた黒人の天才ピアニス【ドンシャリー】は、2ヶ月に渡るアメリカ南部のコンサートツアーを計画し、運転手兼用心棒を無学だが頼りになると云う評判のイタリア系白人の【トニー】を雇って(月収125ドル)旅に出る。


車(キャデラック)の運転席には白人、後部座席には黒人。

それだけで警察に怪しまれて捕らえられたり、レストランでの演奏では、そのレストランでの食事やトイレまで演奏者であり乍ら強硬に断られ、宿泊のホテルも二人は別々。

運転手のトニーは家族に度々手紙を書いている。(電話料は高いから)

無学のトニーはなかなか文章が思いつかない。

傍らからトニーの奥さんが喜びそうな言葉の助け船を出す。

コンサート会場を回わるうちには、様々な人種差別に会うがトニーの知恵と腕っぷしで解決していく。

ドンはピアノは〝スタインウェイ〟を必ず要求するが、所によっては埃だらけで鍵盤はベタベタだったりする。

それをトニーは一夜の内に替えさせている。

2ヶ月のコンサートが無事に終わり、クリスマスイブには必ず戻るとのトニーの家族への約束だったが、大雪と吹雪で一寸先が見えず、疲労困憊のトニーは諦めるが、イブの夜家に着いた時にはピアニストが運転して、運転種手は後部座席で寝ていた。

彼はどうしてもトニーを家族の元に帰したかった。

そこには友情が生まれていた。

「グリーンブック」は黒人使用のホテルやレストランの冊子だった。同じ人間に生まれているのに!!

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2019年3月7日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2019年 3月

〝おひとりさま〟と云う言葉は、女性特有の生き方を指しているのかと思いきや、最近は婚活ならぬ〝ソロ活〟がテレビや新聞で報道されています。

特に独身男性が圧倒的に多く、結婚を望まずひとりの時間を楽しんでいる様です。

独身女性も〝ソロ活〟のパーセンテージは年々高くなっているとか。

家庭を持てば収入は家族を養うための財源となるのは当然のこと。

ひとりでいればすべて自由。

行きたい時に行きたい所に行けるし、お金も自由に使える。

時にはソロ活の仲間が集まる所でスポーツをしたり、お酒を楽しんだりと淋しい思いはないらしい。

女性もしかり、その気持ちが分からない訳ではないが、このまゝ結婚願望のない若者が増えて行ったら日本はどうなるのでしょう。

結婚もし、子育てを終えたシニア層が、JRの乗り放題を利用して、女性は4~5人グループ、男性は一人旅を楽しんでいる人達が多く見受けられる様になりました。

ご多分に洩れず我が家の夫も。

女性はおひとりさまの集まりかと思えばさにあらず。

夫は夫の一人旅、又は留守番。

夫と二人で旅をしても家に居るのと一緒。

だから女性同志の旅が一番楽しいと。

男脳と女脳の違いは、行きたい所も観たい所もそれぞれ、故にどちらかが諦めの旅となる。

それに折り合いをつけるのは、共通の趣味を持つことかな。と思います。
夫と新潟県妙高々原【アパリゾートゴルフ場】で
今は〝歩けるうちに~〟が背中を押してくれます。

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2019年2月2日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2019年 2月

二日間に渡った約1,000名の新年会で1月の行事も終わり、スタッフは翌日は殆どの人が死んだ状態。
新年会オープニング「高松権現太鼓」
翌々日の代理店会議には34名全員復活していました。

凄い体力と気力です。
大和代理店と三基商事(株)社員
その翌日、最年長の私は流石に鼻水が止まらなくなり、バイオC1本とかりんプルーンを原液で30分毎に流し込み、仕事モードをオフにして部屋に籠もりました。

そして「虹色のチョーク」の続きを読み切りました。

日本化学工業(株)大山泰弘社長は、健常者も障害者も分け隔てなく接し、賃金も同じ。

健常者が手とり足とりして仕事を教えることの大変さ、でも大山社長は考え方を変えずに障害者を採用した。

ある日、広告業界で仕事をする夢をもって、アメリカに留学し大学院で勉強していた長男の隆久さんを呼び寄せられ、その後四代目社長となった。

経営面から考えると障害者を減らし、健常者を増やした方が効率的であるとの提案には、父、姉、叔父の経営陣は首を縦に振らなかった。

会長の父は「チョークは大丈夫!」と云い続けた。

後になって気付かされたことは、健常者の私にはとても出来ない仕事への集中力、一途な心、それをある禅寺の住職に話したところ、4つのことを教えて頂いた。

① 人に愛されること。
② 人に褒められること。
③ 人の役に立つこと。
④ 人から必要とされること。

「人が幸せを感じるのはこの4つが満たされることなのです」と。これは働くことで得られるのです。

そして、障害者が生き生きとしていることは自分の幸せでもあると、日々社員に感謝しています。
=社長=

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2019年1月13日日曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2019年 1月

  〝明けましておめでとうございます。
           今年もどうぞ宜しくお願い致します〟

昨年暮れのある日、新潟県村上市の塩引き鮭のことがテレビで放映されると、即、行動の夫は七日の朝市に合わせて宿を取り、6日の朝に村上に向かいました。
千年鮭 きっかわの店先で撮影された 吉永 小百合さん(大人の休日倶楽部ポスター) 
上の写真と同じ場所
大雪を予想して四駆のワゴン車で出かけたものゝ、自宅の周辺よりはるかに少ないのには拍子抜け。

冬の荒々しい〝笹川流れ〟を見て宿に入り、夕食の時間までひと休み。
厳冬の笹川流れ
何処でもいつでも眠れる夫は当然の如く〝寝る宝楽〟とばかりにベットにもぐり込み、私はなかなか読み切れない本「虹色のチョーク」(小松或美著)を開きました。

虹色のチョーク
チュークを製造しているある町工場を取材した本で、そこは従業員の70%が知的障害者を雇用し、そのうちの約半数は重度の障害者で成り立っている。

その会社の窓は、虹色の線がいくつも重なり、花や昆虫や星や雲や人の顔を描き輝いていた。

会社が開発した粉の出ないダストレスチュークや、ガラスにも書けるキットパスで思い思いに書いているとのこと。

知的障害者が生き生きと働いている様子が書かれています。

ここで夕食の時間になりました。

翌日、朝市で70代と思われるご夫妻の塩引きを買ったら、年期の入った出刃包丁でおろしてくれました。
2と7の付く日の朝市
年期の入った出刃包丁で
やっぱり美味しい!!

来年も行くそうです。

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2018年12月31日月曜日

あけましておめでとうございます。


旧年中は多くの皆様方にご訪問頂きありがとうございました。
                      今年もどうぞよろしくお願いします。

2018年12月5日水曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 師走

窓越しの光りに背を向けると、柔らかな自然の温もりに幸せを感じます。

外は強風に煽られて落葉樹は次々と葉を落とし、緑を濃くした枝に南天の実が赤々と新年出の番を待っています。
南天
今年も最終月になり、瞬く間に一年が過ぎてしまった感があります。

これも〝健康であればこそ〟で毎日ベットのお上での生活だとしたら、例え一年どころか一日でも長く感じられるのではないでしょうか。

先日、映画【500ページの夢の束】を何の予備知識もなくタイトルにひかれて行ってみました。

自閉症の少女の物語りです。



自分の不得手なことはノートに書きこみ、それを日に何回も声に出して自分に言い聞かせ、施設での生活をしている。

唯一、彼女が集中しているものは、「スター・トレック」アメリカのSF映画の脚本コンテストに応募するため、パソコンを叩いて〝宇宙大作戦〟を書き上げ、締め切りに間に合わせるためこっそり施設を出て、数百キロの道のりを、社会の冷たさや優しさにに出会い乍ら、ハリウットまで届け、成長して行く物語である。

最近、テレビや新聞で報道されている発達障害に私達はどの様に向き合って行ったら良いのでしょうか。

せめて健康な体に~。と心から思います。

                   今年もありがとうございました。良い新年を!!


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2018年11月1日木曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 霜月

10月21日にいわきのナイトセミナーに、夫と二人で出席しました。

〝笑いヨガ〟の大平 哲也先生(福島医大教授)の講演をお聴きし、人生、何事も笑いに変えてしまう術を学ばせて頂いた様に思います。
大平 哲也先生
一日の間、何回笑いますか?の問いにハテサテ?と思っていると、統計では70代では二回、80代以上には云うに及ばずです。

だから可笑しくなくても笑い顔を作って声を出して笑ってみる。

それで脳は本当に可笑しいと思って騙されて嬉しくなるらしい。

いつも口角が上がっている人と、への字に口角が下がっている人ではに人相が違ってきます。

ほうれい線が顎まで続いていて、マリオネット顔になりますね。

そして声を出して笑うと肺に空気が入り、深呼吸した状態になり、内蔵も開きます。

年令と共に背中が丸くなり、その分内蔵が圧迫され代謝が悪くなり、すべてに負担がかかります。

意識して背筋を伸ばしましょう。

そして声を出して笑いましょう。豪快に!!  隣にいる夫をチラッと見たら笑っているに声が出ていない。

心臓も肺も鍛えられないよ~。声を出せ・・・・・

街路樹の銀杏やポプラが美しく紅葉し、庭の柿の木には鳥達のために取り残した柿の実が真っ赤に熟しています。
県立美術館通り【欅・銀杏並木】
そして反対側
福島駅方面
鳥達に残した柿の実もすっかり熟して
今年は早めに木枯らしが吹きそうです。

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2018年9月28日金曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 神無月

〝人生100年時代〟がこのところ、多方面から話題になっています。

つい先頃までは〝人生80年〟と云われていたのがプラス20年を生きることになります。

高齢になってからの20年はかなり努力が必要となって来ることでしょう。

人の寿命はとても曖昧で、自分が何歳まで生きるもの分からないだけに、イメージでしか人生を促えられません。

100歳までの人生を考えたとき、私はまさにあと20年弱の人生を生きる事になります。

あるエッセイストのコラムに100年人生に準備するべき5つのことが書いてありました。

① 100年持たせる身体を作り直すこと、その為には何が必要か、内蔵、筋肉、骨そして目、耳、
   歯、勿論肌、髪、ぐるりと全身アンチイジング。
   死ぬまで海外旅行、ゴルフ、ダンスが出来る位の強靱かつ、しなやかな体を作る。

② 生きがいをもつ。
   いつの世も語りつがれてきた生きがいも、プラス20年を考えると今のうちに命をかけて生きが
   いを見つけなければならないのです。
   何かを始めるのに遅いと云うことはありません。 GO~

③ 人。人は一人では生きられません。
   良き友達は沢山いた方が良い。宿命的に人生と共に減っていくものですから出来れば、同じ目
   的を持って学んでいける前向きな人達との会話。

④ クリアな脳。
   100年持たせる脳の活性化は、社会的責任。年を重ねると、エゴが頭をもたげます。
   人の話をしっかり聞ける人は信頼され、尊敬されます。

⑤ お金。
   生きているってお金がかかります。一番重要。経済的不安がないことこそ、心豊かに前向きに
   生きられるのです。
   生きがいがお金を産んでゆとりができたらそれが最高ですね。
   それと大事なこと。一人で時間を過ごせるすべを持つこと。自立していないと嫌われます。
   人生100年を輝いて生きるための基本材料です。
  
 この5条件をクリアするためには〝健康〟であることですね。

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2018年9月1日土曜日

〝まんさく花 ♪ だより〟2018年 長月

先日、映画「フジコヘミングの時間」を見てきました。

あの独特のファッション、魂が弾いているかの様な音色がとても不思議で、波乱にとんだ彼女の日常はどんな生活なのかと興味があり、映画館に足を運びました。

沢山の猫があちこちいて家の中でも特に変わらない装いで、一日殆どはピアノに向かっている。


片方の耳は全く聴力を失っているにも拘わらずあのゴツゴツとした指から優雅な〝ラ・カンパネラ〟が流れる様に響き渡る。



マネージャーもつけずに一人で世界中に行き演奏されている。

一見、さめた様に見える語り口の中に〝今、86才でいつまで生きられるかを考えると嫌なのね~〟と、ちょっぴり弱音を吐いたあたりが誰もが思う淋しさなのかな~と人間らしさを感じました。

私は77才の喜寿のを迎えた年、認知症予防のため手、足、頭を使うピアノを習い始めました。

中学校の時、放課後の音楽室で何人か交代でピアノに触らせてもらって以来、いつかは自分のピアノが欲しいと思い続けていたころ、二人の息子からお祝い金が届き、嬉しくてピアノを買いました。

先生に付いて月二回のレッスン。

冬に始まった〝白い恋人たち〟が夏までかかったり、〝月光ソナタ〟が漸く仕上がるとやっぱり嬉しいものです。

〝間違ったって良いじゃない!機械じゃないんだから〟とのフジコさんの言葉に助けられ、今日もつまずき乍ら弾いています。窓を閉めて・・・・

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